特許

J-GLOBAL ID：200903070113190632

味覚センサプローブ

発明者： 池崎 秀和
出願人/特許権者： アンリツ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-315966
公開番号（公開出願番号）：特開平11-132990
出願日： 1997年10月31日
公開日（公表日）： 1999年05月21日
要約：

【要約】【課題】味覚センサ用膜が破損し難い味覚センサプローブを提供する。【解決手段】中空パイプ状の基材1の内部には電極3と緩衝液4とが収容されている。前記中空パイプ状の基材1の被測定液に浸漬される先端部1aa側には、開口部1bを覆うように味覚センサ用膜2と該味覚センサ用膜2を支持する支持部材7とが接着されている。前記支持部材7には孔8が設けられている。

請求項（抜粋）：

基材(1)と、該基材の被測定液に浸漬される部分に設けられた孔(5)を覆って、該基材に接着された味覚センサ用膜(2)と、前記孔に固定された電極(3)とを有する味覚センサプローブにおいて、前記味覚センサ用膜の表面側および裏面側の少なくともいずれか一方に設けられ、該味覚センサ用膜を支持する支持部材(7)を備えたことを特徴とする味覚センサプローブ。

IPC (3件)：

G01N 27/327 ,  G01N 27/333 ,  G01N 27/416

FI (3件)：

G01N 27/30 351 ,  G01N 27/30 331 E ,  G01N 27/46 341 M

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 味覚センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-269826   出願人：アンリツ株式会社, 都甲潔, 林健司
• 味覚センサプローブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-194947   出願人：アンリツ株式会社, 都甲潔
• 味覚センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-212646   出願人：アンリツ株式会社, 山藤馨, 都甲潔, 林健司