特許
J-GLOBAL ID:200903070134934640
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368090
公開番号(公開出願番号):特開2001-183886
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 使用量の多い特定色の現像剤を内包する現像剤収容部の容量を他色のそれに対して大きくした際においても、画質の低下を防ぎ、装置の大型化を抑制するインライン方式のカラー画像装置を提供する。【解決手段】 インラインカラープリンタ100における各色の画像形成ステーション9a〜9dは、感光体1a〜1d、帯電装置2a〜2d、現像器4a〜4d及びクリーニング装置5a〜5d等を備えて構成されている。それぞれの画像形成ステーション9a〜9dは、転写ベルト6上、すなわち記録紙(転写部材)Pの搬送経路上に順次配設されている。他色に対して内包する現像剤量の多いブラック(Bk)の画像形成ステーション9dを転写ベルト6の搬送方向上流側、すなわち搬送経路の端部側に配設するとともに、その端部側に向かって容積(現像剤収容部の幅)が拡大している。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容部を備えた複数の画像形成手段が、所定方向に搬送される転写部材の搬送経路に沿って順次配設されてなり、前記複数の画像形成手段によって前記転写部材に複数色の現像剤画像を形成する画像形成装置であって、前記複数の画像形成手段のうち、前記搬送経路の最も上流側及び最も下流側に配設された画像形成手段の少なくとも一方に備えられた現像剤収容部の現像剤容量を、他の画像形成手段に備えられた現像剤収容部の現像剤容量に比して大とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01 113
, G03G 15/01 111
, B41J 2/525
, G03G 21/18
, G03G 15/08 112
FI (5件):
G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/01 111 A
, G03G 15/08 112
, B41J 3/00 B
, G03G 15/00 556
Fターム (29件):
2C262AA05
, 2C262AA06
, 2C262AA16
, 2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262FA18
, 2C262GA36
, 2C262GA40
, 2C262GA42
, 2H030AA06
, 2H030AA07
, 2H030AB02
, 2H030AD05
, 2H030BB23
, 2H030BB33
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H071BA05
, 2H071BA27
, 2H071DA08
, 2H071DA09
, 2H071EA18
, 2H077AA12
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077BA10
, 2H077DB14
, 2H077EA24
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100350
出願人:三田工業株式会社
-
特開昭62-143070
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181108
出願人:ミノルタ株式会社
-
多重画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-262096
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096639
出願人:新潟日本電気株式会社
全件表示
前のページに戻る