特許
J-GLOBAL ID:200903070136662434
光ディスクへの情報記録方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321006
公開番号(公開出願番号):特開2000-149259
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクにおけるプリピット信号が、隣接して記録された記録マークにより減衰するのを防止すると共に、ウォブル信号成分に乗ずる記録マークの信号をも防止する。【解決手段】 所定位置に形成されたプリピットLPPの有無からなるプリフォーマット情報を有する光ディスクへの情報記録方法であり、プリピットLPPが隣接して配置される領域でのラジアル方向の記録マークMの幅を、他の領域における記録情報の最適記録パワーで形成された記録マークMの幅より狭く形成する。そのため、上記プリピットLPPが隣接して配置される領域での記録パワーを、その他の領域での記録情報の最適記録パワーより低減させる。
請求項(抜粋):
所定位置に形成されたプリピットの有無からなるプリフォーマット情報を有する光ディスクへの情報記録方法であって、前記プリピットが隣接して配置される領域での記録マークのラジアル方向の幅を、他の領域における記録情報の最適記録パワーで形成された記録マークの幅より狭く形成することを特徴とする光ディスクへの情報記録方法。
Fターム (11件):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090CC01
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090FF08
, 5D090GG09
, 5D090GG22
, 5D090JJ12
, 5D090KK04
, 5D090KK05
引用特許:
前のページに戻る