特許
J-GLOBAL ID:200903070143863046
小型ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129789
公開番号(公開出願番号):特開平9-311275
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】効果的なパワー配分と非球面の使用により、レンズシャッターカメラ等で用いられる鏡枠が小型化できる小型ズームレンズを提供する。【解決手段】前群が物体側より負のパワーの貼り合わせレンズ、メニスカス負レンズ、両凸正レンズ、両凸正レンズの4群5枚、後群が両凸正レンズ、負レンズメニスカス負レンズの3群3枚の合計7群8枚のレンズから構成され、第3群あるいは第4群レンズの少なくとも1つの面に非球面を採用する事により、小型で高性能なズームレンズ系を構成する。
請求項(抜粋):
正のパワーを有する前群と負のパワーを有する後群とで構成され、2つの群間隔を変えることにより焦点距離を変化させる2群方式のズームレンズにおいて、前群が物体側より順に両凸レンズと両凹レンズの負のパワーを持つ貼り合わせて成る第1群レンズと、物体側が凹面の負のパワーのメニスカス状レンズから成る第2群レンズと、正の両凸レンズから成る第3群レンズと、正の両凸レンズから成る第4群レンズと、後群が物体側より順に正の両凸レンズから成る第5群レンズと、物体側に強い曲率を有する負のレンズから成る第6群レンズと、物体側に強い曲率を有する負のメニスカス状レンズから成る第7群レンズとの7群8枚のレンズから成り、第3群レンズあるいは第4群レンズのいずれか少なくとも1つの面が非球面を有し、且つ以下の各条件式を満足することを特徴とする小型ズームレンズ。【数1】
IPC (3件):
G02B 15/16
, G02B 7/04
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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小型ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-080059
出願人:京セラ株式会社
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小型のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-162964
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平3-238413
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特開平4-212916
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近接撮影可能なズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017440
出願人:ミノルタ株式会社
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