特許
J-GLOBAL ID:200903070152934924

ファクシミリ装置及び管理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359176
公開番号(公開出願番号):特開2003-163778
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ装置において、装置に異常が発生した場合、操作者の手間をかけずにそのエラー状況をサービスコールセンタまたは装置管理者へ知らせ、即座にそのエラー処置を施せるようすることを目的とする。【解決手段】 ファクシミリ装置において、サービスコールセンタの電話番号を記憶する手段、エラー発生時にエラーの状況をレポート(画像情報)に作成する手段、及び作成されたエラーレポートを送信する手段を設け、通信動作により装置にエラーが発生した場合、ファクシミリ装置内部でエラー状況のレポートを作成し、前記のあらかじめ記憶されたサービスコールセンタの宛先へそのレポート情報を自動的に配信するようにした。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置のエラー発生時に、オペレーター(操作者)或いは管理者の手間をかけずに装置が自動的にエラーの状況を判断してレポートを作成し、予め装置に登録されたサービスコールセンタへ即時にそのレポート情報を配信し、迅速なエラー処置が施せるようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
Fターム (6件):
5C062AA02 ,  5C062AB38 ,  5C062AC35 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C062BC00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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