特許
J-GLOBAL ID:200903070174175083

体験表示装置、体験表示方法及び体験表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  大月 伸介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374286
公開番号(公開出願番号):特開2005-141297
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 ユーザの経験を適切に表す静止画像を用いてユーザの経験をリアルに一覧表示することができる体験表示装置を提供する。【解決手段】 素材作成用サーバ6は、データ管理用サーバ45からイベント情報を取得するとともに、イベント情報を構成するステータス情報を取得し、ステータス情報により特定される2つのオブジェクト間のインタラクションを撮影した映像データをAVファイルサーバ5から取得してサムネイル画像を作成し、カタログ作成用コンピュータ8は、素材作成用サーバ6からサムネイル画像を取得し、ユーザが参加したイベント数及びステータス数に応じて複数のサムネイル画像を2次元的に配置して表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが体験したインタラクションを表す体験履歴データを可視的に表示する体験表示装置であって、 ユーザを含む3つ以上のオブジェクト間のインタラクションを表すイベントを特定するためのイベント情報を取得するイベント取得手段と、 前記イベント取得手段により取得されたイベント情報を構成する2つのオブジェクト間のインタラクションを表すステータスを特定するための第1のステータス情報を取得するステータス取得手段と、 前記ステータス取得手段により取得された第1のステータス情報により特定される2つのオブジェクト間のインタラクションを撮影した映像データを取得する映像取得手段と、 前記映像取得手段により取得された映像データから静止画像データを体験履歴データとして作成する静止画像作成手段と、 前記静止画像作成手段により作成された複数の静止画像データにより構成される複数の静止画を、ユーザが参加したイベント数及びステータス数の少なくとも一方に応じて2次元的に配置して表示する表示手段とを備えることを特徴とする体験表示装置。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  A63F13/00
FI (4件):
G06F17/60 174 ,  G06F17/60 128 ,  G06F17/60 146Z ,  A63F13/00 Z
Fターム (11件):
2C001AA13 ,  2C001AA14 ,  2C001AA17 ,  2C001BA01 ,  2C001BD01 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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