特許
J-GLOBAL ID:200903070185085108
組織の撮像および分光診断のための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217329
公開番号(公開出願番号):特開2003-052624
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 組織の撮像および分光診断のために、簡単な切り替えだけで三種類の診断方法の選択的または複合的利用を可能にする小型の装置を提供する。【解決手段】 三種類の診断方法は、白色光撮像診断用の方式A、蛍光撮像診断用の方式B、および蛍光分光診断用の方式Cからなる。本発明の装置は、内視鏡に通じる光ファイバーに結合される第一の照射手段および第二の照射手段をもち、第一照射手段では広めの検査部位の画像が得られ、第二の照射手段では狭い組織領域の特異的検査を可能にするデバイスが組み込まれている。二つの照射手段の光線路には、光線束が交互に、一時的に解放または遮断されることが可能な手段が配備され、一本の光ファイバーだけで、準同時的に検査部位を照射すると共に、異なった方法で準同時的に診断を行うことが可能である。
請求項(抜粋):
白色光撮像診断用の方式A、蛍光撮像診断用の方式B、および蛍光分光診断用の方式Cからなる三種類の診断方法の選択的または複合的利用により組織の撮像および分光診断を行うための装置であって、内視鏡に通じる光ファイバーに結合される第一の光線路を通る光線束を出力する第一の照射手段と、当該装置内で前記第一の光線路と重ね合わされた後に前記光ファイバーに結合される第二光線路を通る光線束を出力する第二の照射手段と、前記第一の光線路に配置され、前記光ファイバーに入る前記第一の光線路の前記光線束の束径を広めるための第一の要素と、前記第二の光線路に配置され、前記光ファイバーに入る前記第二の光線路の前記光線束の束径を制限する第二の要素と、を備えたことを特徴とする装置。
IPC (6件):
A61B 1/04 370
, A61B 1/00 300
, A61B 1/00
, A61B 1/06
, G01N 21/27
, G01N 21/64
FI (6件):
A61B 1/04 370
, A61B 1/00 300 D
, A61B 1/00 300 T
, A61B 1/06 A
, G01N 21/27 A
, G01N 21/64 Z
Fターム (52件):
2G043AA03
, 2G043AA06
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA03
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043HA12
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ14
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK04
, 2G059MM09
, 2G059PP04
, 4C061AA00
, 4C061BB05
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF40
, 4C061FF46
, 4C061HH60
, 4C061LL08
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
, 4C061QQ09
, 4C061RR04
, 4C061RR18
, 4C061RR26
, 4C061WW17
引用特許:
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