特許
J-GLOBAL ID:200903070196700653

脊椎矯正装置用横コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049606
公開番号(公開出願番号):特開平7-255759
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 縦通材を脊椎に接続した後で、縦通材を相互接続できるようにする。【構成】 脊椎Cの椎骨Vに接続可能な一対の縦通材10を相互接続する装置が、縦通材10に接続可能な第1及び第2のコネクタ部材34を具備する。細長いプレート36が縦通材10を横断して延びていて、第1及び第2のコネクタ部材34を相互接続している。第1のコネクタ部材34が、縦通材10の一部を巻いて伸長可能なフック部40を含んでいる。止め螺子48が、縦通材10をコネクタ部材34のフック部40にクランプしている。ナット74が止め螺子48に螺合し、細長いプレート36をコネクタ部材34にクランプしている。細長いプレート36は、コネクタ部材34を受け入れる凹部64を画成する面66を含む。凹部64を画成する面66が、コネクタ部材34に係合して細長いプレート36がコネクタ部材34に対して回動するのを阻止している。
請求項(抜粋):
互いにほぼ平行に延びていて脊椎の椎骨に接続可能な一対の縦通材を相互接続する装置において、縦通材の一方に接続可能な第1のコネクタ部材であって、一方の縦通材の部分まわりに伸長可能なフック部を含む前記第1のコネクタ部材と、一方の縦通材を前記第1のコネクタ部材の前記フック部に接続する第1の手段と、他方の縦通材に接続可能な第2のコネクタ部材と、前記第1及び第2のコネクタ部材間に縦通材を横断して延び、前記第1及び第2のコネクタ部材を相互接続する手段と、前記相互接続手段を前記第1のコネクタ部材に接続する第2の手段とを具備する、ことを特徴とする前記装置。
IPC (2件):
A61F 5/01 ,  A61B 17/56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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