特許
J-GLOBAL ID:200903070200007640
組電池
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376159
公開番号(公開出願番号):特開2006-185668
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 バスバーを保持する絶縁性の保持プレートに冷却風を取り込むための貫通孔を形成した組電池であって、貫通孔を塞ぐことがないようにバスバーを覆う作業の作業性が良好な組電池を提供する。【解決手段】 組電池10は、冷却風が流れる冷却風流路51を隔てて配列される複数の電池モジュール50(電池)と、冷却風流路の位置に対応して形成された第1の貫通孔21を備え、複数の電池モジュールに電気的に接続される導電性のバスバーを保持する絶縁性のバスバープレート20(保持プレート)と、バスバープレートの両面のうち複数の電池モジュールが配列される側とは反対側の面に配置され、バスバープレートの第1の貫通孔の位置に対応して形成された第2の貫通孔32を備える絶縁性の絶縁プレート30と、を有する。絶縁プレートは、ヒンジ部31を介して、バスバープレートに対して回動自在に接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷却風が流れる冷却風流路を隔てて配列される複数の電池と、
前記冷却風流路の位置に対応して形成された第1の貫通孔を備え、前記複数の電池に電気的に接続される導電性のバスバーを保持する絶縁性の保持プレートと、
前記保持プレートの両面のうち前記複数の電池が配列される側とは反対側の面に配置され、前記保持プレートの前記第1の貫通孔の位置に対応して形成された第2の貫通孔を備える絶縁性の絶縁プレートと、を有し、
前記絶縁プレートを、前記保持プレートに対して回動自在に接続してなる組電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H040AA03
, 5H040AA28
, 5H040AT04
, 5H040DD02
, 5H040DD03
, 5H040DD07
, 5H040DD13
, 5H040LL06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-274801
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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バッテリカバーの衝撃吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155232
出願人:矢崎総業株式会社
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バッテリ接続プレートの端子加工装置及び端子加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-284018
出願人:矢崎総業株式会社
-
蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275337
出願人:松下電器産業株式会社
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107780
出願人:日本電池株式会社
-
蓄電素子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-148067
出願人:本田技研工業株式会社
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