特許
J-GLOBAL ID:200903070215351924

リモート管理端末によるサーバ診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214533
公開番号(公開出願番号):特開平11-053215
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 各種診断実行プログラムをサーバごとにロードする手間を省略でき、かつ診断実行プログラムのサイズを気にすることなくサーバの診断を行うことが可能なサーバ診断方法を提供すること。【解決手段】 リモート管理端末2上にサーバ1を診断するための診断実行プログラムを予め保持しておき、リモート管理端末2からの指示に基づき所望の診断実行プログラムを該リモート管理端末2からサーバに送信し、該サーバ1において送信された診断実行プログラムに基づいて診断を実行する。診断実行プログラムは、診断項目の実行単位毎に複数のサブプログラムに分割されており、リモート管理端末2からの指示に基づき複数のサブプログラムのうちの一つをサーバ1に送信する。サーバ1に送信されたサブプログラムは、サーバのメモリ10上に設けられた特定の領域(SVP BIOS)に入れ替わり方式で格納される。
請求項(抜粋):
少なくとも一つのサーバと、該サーバに搭載されたサービスプロセッサ(SVP)と、該サービスプロセッサとネットワークを介して接続されたリモート管理端末とから構成されるシステムにおけるリモート管理端末によるサーバ診断方法であって、前記リモート管理端末上に前記サーバの診断を行なう診断実行プログラムを予め保持しておき、診断時に、前記リモート管理端末からの指示に基づき所望の診断実行プログラムを該リモート管理端末から前記サーバに送信し、該サーバにおいて該送信された診断実行プログラムに基づき診断を実行することを特徴とするリモート管理端末によるサーバ診断方法。
IPC (3件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/22 320 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G06F 11/22 360 M ,  G06F 11/22 320 D ,  G06F 11/30 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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