特許
J-GLOBAL ID:200903070237335604

船外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149674
公開番号(公開出願番号):特開平10-339165
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】船外機からエンジンを取り外した際に、エンジンの下側に設けられたカムシャフト駆動機構が外部に露出しないようにしてカムシャフト駆動機構を保護すると同時に、取り外したエンジンを1つのユニットとして平坦な作業台等の上に載置可能にして整備性を向上させる。【解決手段】本発明に係る船外機は、エンジン2とマウント支持部材(エンジンホルダー6)との間に駆動機構収容部材(チェーンケース5)を介装し、エンジン2と駆動機構収容部材(5)との間に駆動機構収容室38を画成し、この駆動機構収容室38の内部にカムシャフト駆動機構30を収容したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
4サイクル形式のエンジンがカムシャフト駆動機構を下側にして縦置きに搭載され、このエンジンの下方に設けられたマウント支持部材が船体側に固定されるクランプブラケットに連結される構成の船外機において、エンジン2とマウント支持部材(6) との間に駆動機構収容部材(5) を介装し、エンジン2と駆動機構収容部材(5) との間に駆動機構収容室38を画成し、この駆動機構収容室38の内部にカムシャフト駆動機構30を収容したことを特徴とする船外機。
IPC (8件):
F02B 67/06 ,  B63H 20/28 ,  B63H 20/00 ,  F01M 1/02 ,  F01M 1/06 ,  F01M 11/12 ,  F02B 67/00 ,  F02P 15/00 301
FI (10件):
F02B 67/06 G ,  F01M 1/02 A ,  F01M 1/06 L ,  F01M 11/12 A ,  F02B 67/00 R ,  F02B 67/00 F ,  F02B 67/00 G ,  F02P 15/00 301 J ,  B63H 21/26 D ,  B63H 21/26 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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