特許
J-GLOBAL ID:200903070260388073

車両の空気圧警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067810
公開番号(公開出願番号):特開2003-267010
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】情報表示装置非装備時でも安価にタイヤ空気圧警報が行え、情報表示装置装備時は具体的タイヤ空気圧情報の表示が行えることを目的とする。【解決手段】タイヤ空気圧を検出する空気圧センサ6〜9と、タイヤ空気圧状態を報知する報知機30と、報知機30にタイヤ空気圧状態を報知させる制御装置20と、制御装置20に対し着脱可能に構成され所定表示情報を表示可能な情報表示装置40とを備え、制御装置20には、タイヤ空気圧の過不足状態を所定の形態で報知機30に報知させる報知制御手段20gと、タイヤ空気圧情報を情報表示装置40に提供するタイヤ空気圧情報提供手段20hとが備えられ、情報表示装置40には、所定表示情報及びタイヤ空気圧情報を表示する表示機40cと、表示機40cに所定の表示情報を表示させる第1表示制御手段40eと、表示機40cにタイヤ空気圧情報を表示させる第2表示制御手段40fとが備えられる。
請求項(抜粋):
車両用タイヤに装着されタイヤ空気圧を検出する空気圧センサと、車両用タイヤのタイヤ空気圧状態を報知する報知機と、該報知機に車両用タイヤのタイヤ空気圧状態を報知させる制御装置と、該制御装置に対して着脱可能に構成されるとともに、所定の表示情報を表示可能な情報表示装置とを備え、上記制御装置には、上記車両用タイヤの適性空気圧を記憶する適性空気圧記憶手段と、該適性空気圧記憶手段に記憶された適性空気圧と上記空気圧センサにより検出されたタイヤ空気圧とに基づいて適正空気圧に対する過不足量を求める過不足量算出手段と、該過不足量算出手段により求められた過不足量に基づいてタイヤ空気圧状態を判定する判定手段と、該判定手段によりタイヤ空気圧の過不足状態が判定された時、タイヤ空気圧の過不足状態を所定の形態で上記報知機に報知させる報知制御手段と、上記空気圧センサにより検出されたタイヤ空気圧、上記適性空気圧記憶手段に記憶されている適性空気圧及び上記過不足量算出手段により算出された過不足量の内、少なくとも一つからなるタイヤ空気圧情報を上記情報表示装置に提供するタイヤ空気圧情報提供手段とが備えられるとともに、上記情報表示装置には、上記所定の表示情報及び上記タイヤ空気圧情報提供手段から提供されたタイヤ空気圧情報を表示可能な表示機と、該表示機に所定の表示情報を表示させる第1表示制御手段と、上記表示機に上記タイヤ情報提供手段により提供されたタイヤ空気圧情報を表示させる第2表示制御手段とが備えられた車両の空気圧警報装置。
IPC (5件):
B60C 23/02 ,  B60C 23/20 ,  G01C 21/00 ,  G01L 17/00 301 ,  G08G 1/0969
FI (5件):
B60C 23/02 B ,  B60C 23/20 ,  G01C 21/00 C ,  G01L 17/00 301 Q ,  G08G 1/0969
Fターム (21件):
2F029AA02 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F055AA12 ,  2F055BB19 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF05 ,  2F055FF28 ,  2F055FF31 ,  2F055GG03 ,  2F055GG31 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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