特許
J-GLOBAL ID：200903070300504799

手術支援用X線CT装置

発明者：
伊平 和史

伊平 和史 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-358517
公開番号（公開出願番号）：特開2000-175897
出願日： 1998年12月17日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：
【要約】【課題】血管等の体内の構造物の3次元的構造と、挿入物の被検体内での位置や進行状況の確認をより明確にすることによって手術を行い易くすることを可能とするような手術支援用X線CT装置を提供することを目的とする。【解決手段】X線管球と2次元検出器があり、被写体の回りを回転しながら収集した投影データをもとに被写体の3次元画像と任意方向の透視像を作成、表示させ、挿入したカテーテルの先端位置を計算し、あるいは推定したりした結果にもとずいてカテーテルの先端位置を被写体の3次元画像の中に表示させる手段を具備した。
請求項（抜粋）：
2次元検出器を持ったデータ収集系と、収集したデータから被写体の3次元画像と任意方向の透視像を作成し、前記被写体の2方向からの透視像に写った挿入物の透影像から前記被写体内にある挿入物先端の位置を計算するデータ処理系と、前記作成した3次元画像と透視像と、前記計算した挿入物先端の位置あるいは前記計算した挿入物先端の位置結果から推定した現在の挿入物先端の位置を3次元画像に表示する表示系を具備したことを特徴とする手術支援用X線CT装置。
IPC (4件)：
A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 360 ,  A61B 6/12 ,  A61B 19/00 510
FI (4件)：
A61B 6/03 321 Q ,  A61B 6/03 360 Q ,  A61B 6/12 ,  A61B 19/00 510
Fターム (14件)：
4C093AA22 ,  4C093AA30 ,  4C093BA09 ,  4C093CA15 ,  4C093DA02 ,  4C093EB17 ,  4C093FA19 ,  4C093FA52 ,  4C093FD01 ,  4C093FD09 ,  4C093FD11 ,  4C093FF22 ,  4C093FF42 ,  4C093FF46
引用特許：
審査官引用 (9件)
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