特許
J-GLOBAL ID:200903070301211060

情報処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228474
公開番号(公開出願番号):特開2007-047862
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】並列処理後に、当該並列処理によって得られた複数の結果を用いた処理を続けるというような複雑なジョブフローを容易に作成可能にする。【解決手段】複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置は、複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報を登録しておく。そして、ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、登録された処理情報を参照して、第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する。不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、処理情報を参照して、候補処理として取得し、提示する。そして、提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を第2の処理の前段の処理として接続する。【選択図】 図11B
請求項(抜粋):
複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置であって、 複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、 ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得手段と、 前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、 前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 9/44 ,  G06F 9/48 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F9/06 620D ,  G06F9/46 457 ,  G06F3/12 C
Fターム (9件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021EE04 ,  5B076AA08 ,  5B076DB01 ,  5B076DC07 ,  5B176AA08 ,  5B176DB01 ,  5B176DC07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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