特許
J-GLOBAL ID:200903070307253813

エレベーターの乗場呼び自動登録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高田 守 ,  葛野 信一 ,  高橋 英樹 ,  谷田 拓男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240695
公開番号(公開出願番号):特開2004-075361
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】不審者のエレベーターへの乗り込みを防止し、かつ玄関階でのエレベーターの待時間を短縮する。【解決手段】建物の玄関階3と屋外とに通じるゲート装置4を設ける。ゲート装置4は側壁5と、外ゲート6と内ゲート7からなっている。居住者がカード挿入口9に認証カードを挿入し、許可された人と判断されると外ゲート6が開く。居住者はゲート装置4内を通過すると外ゲート6は閉まり、内ゲート7が開く。居住者はカード取出口10から認証カードを取り出して玄関階3へ入る。一方、認証カードが確認されると、エレベーター2に対して玄関階への呼びを登録し、居住者はこれに応じて玄関階に到着したエレベーターに乗車する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の玄関階の乗場呼び信号が入力されると、エレベーターに対して上記玄関階の乗場呼びを登録する装置において、並設された側壁によって上記玄関階の内外に通じる通路が形成され、この通路の上記玄関階側に内ゲートを、上記建物外側に外ゲートを有し、それぞれ上記通路を開閉するゲート装置を設け、このゲート装置の外ゲート側で特定個人が識別されると、上記外ゲート及び内ゲートを開くゲート開放手段と、上記特定個人が識別されると上記玄関階の乗場呼び信号を出力する乗場呼び信号出力手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの乗場呼び自動登録装置。
IPC (3件):
B66B1/14 ,  B66B5/00 ,  E05B49/00
FI (3件):
B66B1/14 L ,  B66B5/00 F ,  E05B49/00 F
Fターム (17件):
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB09 ,  2E250BB47 ,  2E250BB50 ,  2E250BB56 ,  2E250BB62 ,  2E250BB67 ,  2E250CC19 ,  2E250DD02 ,  2E250FF44 ,  3F002AA05 ,  3F002CA01 ,  3F002FA01 ,  3F002FA03 ,  3F002GB02 ,  3F304CA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 建物の出入口管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251869   出願人:株式会社日立ビルシステム
  • 施設警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-183286   出願人:岡田勝彦, 岩本秀治
  • ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267703   出願人:株式会社京三製作所
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