特許
J-GLOBAL ID:200903070308657829
液体吐出装置及び該装置の吐出回復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364722
公開番号(公開出願番号):特開2002-166560
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【目的】ワイピング中のワイパーの位置に応じて吐出する吐出口の位置及び吐出条件を制御することで、液体吐出の位置や条件の最適化を図り、液体の消費を最小限に抑え、吐出口面を十分に清浄化する。【構成】ヘッド3に形成された複数の吐出口82のうちワイパー14によるワイピングがなされる直前の吐出口とワイピング方向に関して前記直前の吐出口の下流側近傍の吐出口とからエネルギー発生素子85が発生するエネルギーを利用して液体吐出を順次開始するように構成された液体吐出装置。
請求項(抜粋):
液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生素子と、該エネルギー発生素子が発生するエネルギーを利用して液体を吐出する複数の吐出口を順次ワイピングするワイパーと、前記複数の吐出口のうち、前記ワイパーによるワイピングがなされる直前の吐出口と前記ワイパーによるワイピングの方向に関して前記直前の吐出口の下流側近傍の吐出口とから、前記エネルギー発生素子が発生するエネルギーを利用して液体吐出を順次開始する制御手段と、を有することを特徴とする液体吐出装置。
Fターム (17件):
2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EA25
, 2C056EB38
, 2C056EB49
, 2C056EC07
, 2C056EC11
, 2C056EC22
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC43
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JB02
, 2C056JB04
, 2C056JB15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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