特許
J-GLOBAL ID:200903070330660094

コーヒー飲料製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306836
公開番号(公開出願番号):特開2005-073868
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 コーヒー抽出機への湯の昇圧を行うポンプの耐久性を改善すると共に、抽出されるコーヒー液の品質の向上を実現することができるコーヒー飲料製造装置を提供する。【解決手段】 湯タンク11と、コーヒー液を抽出するコーヒー抽出機13とを備え、コーヒー豆の挽き豆Pをコーヒー抽出機13に供給し、ポンプ12により湯タンク11から湯をコーヒー抽出機13に供給してコーヒー液を抽出すると共に、コーヒー抽出機13にて抽出されたコーヒー液を抽出側配管24を介して排出するコーヒー飲料製造装置1において、給湯側配管16に設けられた給湯側電磁弁15と、ポンプ12により湯タンク11から給湯側電磁弁15までの給湯側配管16に湯を循環させるための循環用配管18とを備え、給湯側電磁弁15は、開弁した状態と、一定圧力以上にて湯の流通を許容する状態とに通電制御される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定温度の湯を貯溜する湯タンクと、コーヒー液を抽出する抽出部を有するコーヒー抽出機とを備え、所定の粒度に粉砕されたコーヒー豆の挽き豆を前記コーヒー抽出機に供給し、ポンプにより前記湯タンクから給湯側の配管を介して前記湯を前記コーヒー抽出機に供給して前記コーヒー液を抽出すると共に、当該コーヒー抽出機にて抽出された前記コーヒー液を抽出側の配管を介して排出するコーヒー飲料製造装置において、 前記給湯側の配管に設けられた給湯側電磁弁と、前記ポンプにより前記湯タンクから前記給湯側電磁弁までの前記給湯側の配管に前記湯を循環させるための循環経路とを備え、前記給湯側電磁弁は、開弁した状態と、一定圧力以上にて前記湯の流通を許容する状態とに通電制御されることを特徴とするコーヒー飲料製造装置。
IPC (1件):
A47J31/00
FI (1件):
A47J31/00 G
Fターム (4件):
3E047AA02 ,  3E047AA03 ,  3E047BA01 ,  3E047EC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カップ式自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-254979   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
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