特許
J-GLOBAL ID:200903070347462083
弁開閉動作増進装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205065
公開番号(公開出願番号):特開2001-032953
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 流路からのパイロット圧で開閉する弁V1 のその開閉作用を迅速にする。【解決手段】 流体流路に介設した開閉弁V1 にシリンダ2を設け、このシリンダ2内のピストン形弁体6の動きによって弁開閉を行い、かつ、その弁動作を、前記流体流路の流体圧により動くパイロット弁40によるシリンダ2内への圧力の印加又は解放によって行う弁装置における前記弁動作の増進装置50である。開閉弁V1 のシリンダ2とパイロット弁40の間に介設されて、パイロット弁40の前記開閉弁V1 の開閉動作時にパイロット弁40からパイロット圧を印加されて前記開閉弁V1 のシリンダ2内の圧aを外部に開放する。強制的に開放すれば、開閉弁V1 の開閉作用も迅速になる。すなわち、増進される。
請求項(抜粋):
流体流路に介設した開閉弁V1 、V5 にシリンダ2、92を設け、このシリンダ内のピストンに前記開閉弁の弁体6、90a、90bを連動させてそのピストンの動きによって弁開閉を行い、かつ、その弁開放動作又は弁閉止動作を、前記流体流路の流体圧により作動するパイロット弁40、V4 による前記シリンダ内への圧力の印加又は解放によって行う弁装置における、前記弁開放動作又は弁閉止動作の増進装置であって、上記開閉弁のシリンダと上記パイロット弁の間に介設されて、パイロット弁の前記開閉弁の開閉動作時に前記パイロット弁からパイロット圧を印加されて前記開閉弁のシリンダ内の圧を外部に開放するようにした弁開閉動作増進装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 17/34 D
, F16K 17/30 A
Fターム (12件):
3H060AA02
, 3H060AA09
, 3H060BB01
, 3H060CC02
, 3H060DB13
, 3H060DC05
, 3H060DD05
, 3H060FF03
, 3H060FF07
, 3H060HH03
, 3H060HH11
, 3H060HH14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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圧力感知式パイロット弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-159695
出願人:株式会社栗本鐵工所, 株式会社明和製作所
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特開平1-239719
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流路切換弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237024
出願人:株式会社栗本鐵工所, 株式会社明和製作所
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特開昭54-132821
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審査官引用 (5件)
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特開平1-239719
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圧力感知式パイロット弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-159695
出願人:株式会社栗本鐵工所, 株式会社明和製作所
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流路切換弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237024
出願人:株式会社栗本鐵工所, 株式会社明和製作所
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特開平1-239719
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特開昭54-132821
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