特許
J-GLOBAL ID:200903070355262794
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-253076
公開番号(公開出願番号):特開2007-062249
出願日: 2005年09月01日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 記録ヘッドに対する微駆動制御をソフト的に行なわなければならないにソフトの負担が重くなっている。【解決手段】 電源投入後、記録ヘッド7に対して常時微駆動信号を与える常時微駆動制御を開始し、印刷命令を受信すると、記録ヘッド7を印字開始位置に移動するが、このときも微駆動信号を与えて微駆動を継続し、印字中は通常の滴吐出駆動信号を与えるとともに、次のドットまでの間に微駆動信号Psの一部Ps1を印加して微駆動を行なう動作を行い、印字終了位置に達したときには、常時微駆動制御を再開するようにし、印字停止状態でも微駆動制御を行なう。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ノズルから記録液の液滴を吐出する記録ヘッドと、この記録ヘッドの前記液滴を吐出させるための圧力発生手段に対して液滴を吐出しない程度の微駆動信号を与える手段とを備えた画像形成装置において、印字停止状態で前記記録ヘッドに対して常時微駆動信号を与える常時微駆動制御を行なう手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/045
, B41J 2/055
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103A
Fターム (8件):
2C056EA14
, 2C056EC04
, 2C056EC38
, 2C056EC53
, 2C057AF72
, 2C057AM04
, 2C057AM16
, 2C057AM31
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
-
液滴吐出装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-088065
出願人:セイコーエプソン株式会社
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無線プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184649
出願人:キヤノン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-196913
出願人:株式会社リコー
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