特許
J-GLOBAL ID:200903070364846987

矯正歯科で使用するためのコンピュータユーザインターフェイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550193
公開番号(公開出願番号):特表2001-525967
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】中央処理装置および関連する入力装置と記憶装置とディスプレイ装置とを具備するコンピュータシステムで、矯正歯科で使用するために前記ディスプレイ装置上にバーチャル3次元(3D)デンタルモデルを所望の予め設定されたビューで表示する方法である。バーチャル3Dデンタルモデルは記憶装置に記憶され、個人の歯並びの3D構造が示される。この方法は、デンタルモデルのグラフィック表示と、所望の方向からのデンタルモデルの所望の予め設定されたビューを表す複数のグラフィックシンボルとを含んでいるグラフィックユーザインターフェイス(GUI)を設けるステップを含んでいる。複数のグラフィックシンボルの中から1つのグラフィックシンボルを入力装置により選択する。モデルをズームに維持しながらグラフィックシンボルに対応する予め設定されたビューへデンタルモデルを移動する。
請求項(抜粋):
中央処理装置および関連する入力装置と記憶装置とディスプレイ装置とを具備するコンピュータシステムで、矯正歯科で使用するために前記ディスプレイ装置上にバーチャル3次元(3D)デンタルモデルを所望の予め設定されたビューで表示する方法において、 バーチャル3Dデンタルモデルは前記記憶装置に記憶され、個人の歯並びの少なくとも3D構造を示しており、 (a)デンタルモデルのグラフィック表示と、デンタルモデルの少なくとも1つの所望の予め設定されたビューまたはそれぞれの所望方向からのその一部分を表している複数のグラフィックシンボルとを含んでいるグラフィックユーザインターフェイス(GUI)を設け、 (b)前記複数のグラフィックシンボルの中から1つのグラフィックシンボルを前記入力装置により選択し、 (c)前記グラフィックシンボルの選択に応答して、モデルを基本的にズームに維持しながら、前記グラフィックシンボルに対応する少なくとも1つの予め設定されたビューへデンタルモデルまたはその一部を移動するステップを有する方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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