特許
J-GLOBAL ID:200903070369435195

ワイヤレスセンサを用いた屋内環境の制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183004
公開番号(公開出願番号):特開2005-016846
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】ワイヤレスセンサを用いた従来の空調制御システムでは、特定の区分空調領域を担当する空調ユニットとワイヤレスセンサが予め定められていて、他の区分空調領域に使用することはできず、柔軟性のある運用ができない。【解決手段】そこで本発明では測定手段と無線通信手段を設けたワイヤレスセンサ3に、制御要素に対する設定手段と識別信号記憶手段を設け、複数個所に設置されたアンテナ13を介してワイヤレスセンサと通信して、その設定情報に基づいて制御対象機器2を制御する制御装置9には、ワイヤレスセンサの情報取得手段と、識別する手段と、位置を検出する手段を設けて、ワイヤレスセンサの位置に対応する制御対象機器を制御する構成とした屋内環境の制御システムを提案する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋内環境の制御要素に対する測定手段と無線通信手段を設けたワイヤレスセンサに、制御要素に対する設定手段と識別信号記憶手段を設け、このワイヤレスセンサと、複数個所に設置されたアンテナを介して通信して前記制御要素に関する制御対象機器を制御する制御装置に、前記ワイヤレスセンサとの無線通信手段と、ワイヤレスセンサの測定手段と設定手段の情報を取得する手段と、前記識別信号記憶手段の識別信号によりワイヤレスセンサを識別する手段と、ワイヤレスセンサとの無線通信によりワイヤレスセンサの位置を検出する手段を設けて、検出手段により検出したワイヤレスセンサの位置に対応する制御対象機器を制御する構成としたことを特徴とするワイヤレスセンサを用いた屋内環境の制御システム
IPC (2件):
F24F11/02 ,  G08C17/00
FI (4件):
F24F11/02 104A ,  F24F11/02 102A ,  F24F11/02 103A ,  G08C17/00 A
Fターム (25件):
2F073AA27 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC12 ,  2F073DD01 ,  2F073DD02 ,  2F073DE08 ,  2F073DE12 ,  2F073FF01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  3L060AA03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC01 ,  3L060CC06 ,  3L060CC19 ,  3L060DD01 ,  3L060DD06 ,  3L060EE01 ,  3L061BA01 ,  3L061BA05 ,  3L061BB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 個別空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106338   出願人:株式会社クボタ
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138612   出願人:株式会社東芝
  • 換気制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-101645   出願人:セイコーエプソン株式会社
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