特許
J-GLOBAL ID:200903070370494294

3次元入力方法及び3次元入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366114
公開番号(公開出願番号):特開2001-183120
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】スリット光の投射角度情報を用いない3次元入力を実現し、受光デバイスの画素間の感度のばらつきに依存したい3次元入力データを得る。【解決手段】入力対象の物体Qに向かってそれを走査するように物体に対する照射パターンが互いに異なる複数のスリット光を同時又は複数回に分けて投射し、物体Qで反射したスリット光である反射光を、互いに離れた第1及び第2の位置で同時に受光し、物体Qにおける複数の部位の位置関係を、各部位で反射した反射光についての第1及び第2の位置での受光角度と、第1及び第2の位置どうしの距離とに基づいて算出する。
請求項(抜粋):
入力対象の物体に向かってそれを走査するように検出光を投射し、前記物体で反射した前記検出光である反射光を、互いに離れた第1及び第2の位置で同時に受光し、前記物体における複数の部位の位置関係を、各部位で反射した反射光についての前記第1及び第2の位置での受光角度と、前記第1及び第2の位置どうしの距離とに基づいて算出する3次元入力方法であって、前記検出光として、前記物体に対する照射パターンが互いに異なる複数のスリット光を投射し、前記複数のスリット光のそれぞれに対応した受光データに基づいて、前記各部位で反射した反射光についての前記第1及び第2の位置での受光角度を特定することを特徴とする3次元入力方法。
IPC (2件):
G01B 11/245 ,  G01C 3/06
FI (2件):
G01C 3/06 V ,  G01B 11/24 N
Fターム (52件):
2F065AA04 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF05 ,  2F065FF09 ,  2F065FF31 ,  2F065FF42 ,  2F065GG06 ,  2F065HH05 ,  2F065HH18 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL06 ,  2F065LL08 ,  2F065LL13 ,  2F065LL20 ,  2F065LL46 ,  2F065LL62 ,  2F065MM16 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ01 ,  2F065QQ02 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ26 ,  2F065QQ27 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ29 ,  2F112AC06 ,  2F112BA01 ,  2F112BA20 ,  2F112CA08 ,  2F112DA01 ,  2F112DA05 ,  2F112DA06 ,  2F112DA10 ,  2F112DA15 ,  2F112DA21 ,  2F112DA25 ,  2F112DA40 ,  2F112FA03 ,  2F112FA05 ,  2F112FA07 ,  2F112FA21 ,  2F112FA50
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 視覚システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206793   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭63-026523
  • 特開昭61-031906
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