特許
J-GLOBAL ID:200903070373669451

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073028
公開番号(公開出願番号):特開2008-228998
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】複数の機能を兼ね備えるスイッチを容易に操作することができる封入式遊技機を提供する。【解決手段】遊技者の持ち球(遊技媒体)数は持ち球表示器13にクレジット表示される。メダル(払出媒体)数は貯メダル表示器15にクレジット表示される。メダルを持ち球に変換する機能と、発射装置からの遊技球の発射を制御する発射制御機能(発射開始機能と発射停止機能を含む)とを兼用するスイッチA(操作手段)24を設ける(図示は省略するが、貯メダルを払出す精算機能と、上記発射制御機能とを兼用するスイッチであっても良い)。また、スイッチA24の機能状態を表示する状態表示手段としてスイッチA-LED24aを設ける。発射開始機能が有効となっているときにスイッチA-LED24aを点滅表示させ、発射停止機能が有効となっているときスイッチA-LED24aを点灯表示させて、遊技者にその旨を報知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技者が所有する遊技媒体と払出媒体が、電子データとしてクレジット管理され、前記払出媒体が、所定の交換率で前記遊技媒体に変換され、該遊技媒体数分の遊技球をハンドルの操作によって発射装置から発射させることができその発射毎に前記遊技媒体が減少し、また、遊技結果に応じて前記遊技媒体が増加する遊技機において、 前記払出媒体を前記遊技媒体に変換する際の変換開始の指示、前記発射装置から遊技球を発射開始又は停止させる際の発射制御の指示、及び前記払出媒体を精算して払出す際の精算開始の指示の内の、発射制御と変換開始、発射制御と精算開始、あるいは発射制御と変換開始と精算開始を指示する機能を兼ね備える操作手段と、 該操作手段の備える前記各機能を報知する報知手段と、 前記払出媒体、遊技媒体、及び遊技球の発射の有無を含む遊技状況を判別し、その判別結果に応じて、前記操作手段が兼ね備える各機能の内、現在、有効となっている機能を認識区別できるように前記報知手段を使用して報知する制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 301C ,  A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-027380   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (5件)
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