特許
J-GLOBAL ID:200903070378784690
光ファイバアンプ用複合モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311235
公開番号(公開出願番号):特開2000-138408
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 励起光の迷光がフォトダイオードに到達するのを簡単な構成で防止でき、動作の安定性及び信頼性を長期に亘って有する光ファイバアンプ用複合モジュールを提供する。【解決手段】 信号光導入用の第1の光ガイド13、信号光導出用の第2の光ガイド14及び励起光導入用の第3の光ガイド15が取り付けられたパッケージ12に、光アイソレータ17及び信号光の一部をモニタする受光器19を含む複数の光部品を集積化すると共に、光アイソレータをパッケージ内に保持固定する保持部11によりパッケージ内部を励起光入射側のエリアA1と受光器配置側のエリアA2とに画成し、且つ保持部又はパッケージの少なくともいずれか一方に、保持部とパッケージとの間を迷光が通過しないようにする捕捉部11sを備えたファイバアンプ用複合モジュール10を構成する。
請求項(抜粋):
信号光を導入する第1の光ガイド、信号光を導出する第2の光ガイド及び励起光を導入する第3の光ガイドが箱型パッケージに取り付けられ、該箱型パッケージは、光アイソレータ及び信号光の一部をモニタする受光器を含む複数の光部品が集積化されると共に、前記光アイソレータを前記箱型パッケージ内に保持固定する保持部により内部が前記励起光入射側のエリアと前記受光器配置側のエリアとに画成され、前記保持部又は前記箱型パッケージの少なくともいずれか一方に、前記保持部と前記箱型パッケージとの間を光が通過しないようにする光捕捉部が形成されていることを特徴とする光ファイバアンプ用複合モジュール。
IPC (3件):
H01S 3/10
, G02B 6/42
, H01S 3/067
FI (3件):
H01S 3/10 Z
, G02B 6/42
, H01S 3/06 B
Fターム (13件):
2H037AA01
, 2H037BA11
, 2H037BA31
, 2H037CA37
, 2H037DA35
, 2H037DA37
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072JJ05
, 5F072JJ09
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072YY17
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特公平6-056445
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光半導体素子モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-299702
出願人:三菱電機株式会社
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光通信用モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-037321
出願人:京セラ株式会社
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