特許
J-GLOBAL ID:200903070380571297
テレビゲーム装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-072345
公開番号(公開出願番号):特開2006-254937
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 テレビゲーム装置は作動準備の始業と終業が手間がかかって面倒であり、高齢者にゲーム方法を教えるにも時間を要するのでr、高齢者福祉施設において使用するのはむずかしい。【解決手段】 施設の職員や介護人が簡単に電源のON/OFFができ、且つゲームも図に示すごとく集客用の環境映像29から、プレーヤが操作ボタンにタッチすればドライブゲーム30が勝手に始動し、運転ミス31によりクイズゲーム32に移行し、これを繰り返して目的地に着くと得点の表示34がなされてゲームが終了し新たなプレーヤを誘う環境映像に戻るテレビゲーム装置。【効果】 施設での管理手間がかからず、高齢者プレーヤが過去に経験の多い擬似ドライブと簡単なクイズ出題で他人に指導を受けずプレイでき、且つ得点で仲間作りの話題性を作り、社会生活復帰の意欲を生みだす。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
テレビモニター等に表示するゲーム映像と音声案内から操作ボタン等を操作してゲームを進行させるゲーム装置において、AC電源管理部と、ゲーム制御コンピュータと、操作ボタンと、環境映像と、第一ゲームと、第二ゲームとから構成され、操作ボタンに触れると第一ゲームを開始し、第一ゲームの操作ミスで第二ゲームに移り、これを繰り返して第一ゲームの終了点で得点を表示し、環境映像に移る事を特徴とするテレビゲーム装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2C001AA09
, 2C001AA11
, 2C001BB01
, 2C001BC00
, 2C001BC10
, 2C001CA01
引用特許:
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