特許
J-GLOBAL ID:200903070393737879
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200153
公開番号(公開出願番号):特開2001-027762
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】逆スタガード型のTFTを搭載する液晶表示装置では、スペーサが帯電した場合にバックチャネルの電位が変化するため帯電に対するスイッチング特性の劣化や、帯電していない場合でも共通電極電位がバックチャネルに作用しTFTのオフ特性を劣化させ、表示領域内で生じ表示ムラの原因となっていた。【解決手段】スペーサ29を、薄膜トランジスタ10のバックチャネル部上を覆う保護絶縁膜8に接触するように形成し、かつ、スペーサ29に動作中の装置のゲートオフ電位又は共通電極電位を印加するので、表示領域全面の薄膜トランジスタに対して均一なバックチャネル電位を供給でき、表示面内で均一なトランジスタ特性が得られるため、表示領域内での表示ムラを低減させることができる。
請求項(抜粋):
相対向する面にそれぞれ表示電極が設けられた一対の第1の基板と第2の基板との間に液晶が封入されると共に、前記一対の基板のうちの前記第1の基板上に第1の表示電極がマトリクス状に配置され、且つ、前記第1の表示電極にスイッチング素子が接続されている液晶表示装置であって、少なくとも前記スイッチング素子の上に所定の電位を与えることができるスペーサを設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1365
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (4件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 Z
Fターム (35件):
2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089NA14
, 2H089PA04
, 2H089QA14
, 2H089QA16
, 2H089TA05
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091GA02
, 2H091GA07
, 2H091GA08
, 2H091GA13
, 2H091GA16
, 2H091LA03
, 2H091LA16
, 2H092GA14
, 2H092JA26
, 2H092JB05
, 2H092JB56
, 2H092JB58
, 2H092NA01
, 2H092NA22
, 2H092NA26
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110DD02
, 5F110EE30
, 5F110HM18
, 5F110NN02
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
液晶表示素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-138492
出願人:株式会社東芝
-
カラーフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171093
出願人:大日本印刷株式会社
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066284
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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審査官引用 (2件)
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