特許
J-GLOBAL ID:200903070409976640

入退場管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-264290
公開番号(公開出願番号):特開2008-085752
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 携帯端末装置の使用機能を制限している領域への入退場に対して、複数の機能の有効化又は無効化を入退場の認証と同時に行う入退場管理システムを得る。【解決手段】 入退場管理装置は、携帯端末装置から入退場要求を含む認証情報を受信すると、該携帯端末装置の有する複数の個別機能それぞれの有効化又は無効化を指定する個別機能設定情報を該携帯端末装置へ送信するとともに、受信した上記認証情報に基づき上記携帯端末装置の保持者の入退場を許可又は拒否を決定し、上記携帯端末装置は、上記入退場管理装置から上記個別機能設定情報を受信すると、受信した上記個別機能設定情報に基づいて、指定された上記個別機能を有効化又は無効化し、上記入退場管理装置から入場を許可された後、退場を許可されるまで、指定された上記個別機能の有効化又は無効化の変更を不可とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯端末装置及びこの携帯端末装置と通信可能な入退場管理装置で構成される入退場管理システムであって、 上記入退場管理装置は、 上記携帯端末装置から入退場要求を含む認証情報を受信すると、該携帯端末装置の有する複数の個別機能それぞれの有効化又は無効化を指定する個別機能設定情報を該携帯端末装置へ送信するとともに、受信した上記認証情報に基づき上記携帯端末装置の保持者の入退場を許可又は拒否を決定し、 上記携帯端末装置は、 上記入退場管理装置から上記個別機能設定情報を受信すると、受信した上記個別機能設定情報に基づいて、指定された上記個別機能を有効化又は無効化し、上記入退場管理装置から入場を許可された後、退場を許可されるまで、指定された上記個別機能の有効化又は無効化の変更を不可とすることを特徴とする入退場管理システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/725
FI (2件):
H04B7/26 109K ,  H04M1/725
Fターム (11件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027HH11 ,  5K027HH24 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH12 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24
引用特許:
出願人引用 (3件)

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