特許
J-GLOBAL ID:200903070418343323

塗装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215950
公開番号(公開出願番号):特開2004-057850
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】択一色塗料の塗装ガンGのワンショット分を間欠送出する色替え塗装の塗装装置において、オーバースプレー・スプレー不足・前色塗料の混入による品質トラブル等を防止して塗装生産性・塗装品質のさらなる向上を図る。【解決手段】択一色塗料のワンショット分塗料の吸引・送出ピストンを有する塗料プール送出部10を塗装ガンGの近傍に配設すると共に、塗料プール送出部10は吸引・送出ピストンの作動用ピストン部11を別体にして連結し、さらに、作動用ピストン部11は液体駆動形態にして送量調整自在の正送・逆送ポンプ20を駆動源として備え、その作動用ピストン部11による塗料プール送出部10の前記吸引・送出ピストンのワンストロークの作動によって前記ワンショット分塗料の間欠送出を反復する構造の塗装装置1が特徴である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塗料送出ラインのライン始端の色別塗料槽群からライン終端の塗装ガンへ、択一色塗料の該塗装ガンのワンショット分を間欠送出する塗装装置において、前記択一色塗料の前記ワンショット分塗料の吸引・送出ピストンを有する塗料プール送出部を前記塗装ガン近傍に配設すると共に、該塗料プール送出部は前記吸引・送出ピストンの作動用ピストン部を別体にして連結し、さらに、該作動用ピストン部は液体駆動形態にして送量調整自在の正送・逆送ポンプを駆動源として備え、該作動用ピストン部による前記塗料プール送出部の前記吸引・送出ピストンのワンストロークの作動によって前記ワンショット分塗料の間欠送出を反復する構造を特徴とする塗装装置。
IPC (2件):
B05B9/04 ,  B05B12/14
FI (2件):
B05B9/04 ,  B05B12/14
Fターム (9件):
4F033RA11 ,  4F033RD05 ,  4F033RD08 ,  4F033RD09 ,  4F033RE02 ,  4F035AA03 ,  4F035BA11 ,  4F035BC02 ,  4F035BC06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 塗装用ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351434   出願人:トキコ株式会社
  • 塗装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028588   出願人:積水化学工業株式会社
  • 静電塗装方法と塗装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-063060   出願人:東メンシステム株式会社
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