特許
J-GLOBAL ID:200903070425924196

ファイバ増幅器および監視信号を用いた光ファイバ伝送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-501336
公開番号(公開出願番号):特表2000-512452
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】光ファイバシステムの増幅器に監視信号を与える方法について説明する。このシステムでは、トラフィック信号が、一つまたは複数のトラフィック信号搬送波波長で搬送され、強度が維持されるように増幅器によって増幅される。監視信号は、同じ増幅器によって強度が維持されるように、二つの異なる搬送波波長で与えられるか、あるいはトラフィック信号搬送波波長とは異なる単一の搬送波波長で与えられる。増幅器に配置された検出器によって検出できるトラフィックビット伝送速度の周波数よりもかなり低い周波数で変調することによって監視信号上に監視情報が与えられる。この方法を使用するように構成された光ファイバシステムについても説明する。
請求項(抜粋):
光ファイバシステムが一つまたは複数のトラフィック信号搬送波波長のトラフィック信号を光ファイバシステムの第一の端末局から搬送し、トラフィック信号が、第二の端末局で検出できるように光ファイバケーブルシステムに沿って強度が維持されるように前記増幅器によって増幅される、光ファイバシステムの増幅器に監視信号を与える方法であって、 トラフィック信号に使用される一つまたは複数の搬送波波長とは異なる搬送波波長で監視信号が与えられるが、監視信号がトラフィック信号を増幅するのと同じ前記増幅器によって光ファイバシステムに沿って強度が維持されるように増幅されるように光ファイバシステムは構成され、前記増幅器に配置された検出器によって検出できるトラフィックビット伝送速度の周波数よりもかなり低い周波数で変調することによって監視信号上に監視情報が与えられる方法。
IPC (4件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17 ,  H04B 17/00
FI (3件):
H04B 9/00 K ,  H04B 17/00 T ,  H04B 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (8件)
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