特許
J-GLOBAL ID:200903070430349930

自動車のバンパ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-189384
公開番号(公開出願番号):特開2008-013157
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】牽引フックに入力され得る下方向への荷重に対して大きな強度を有する自動車のバンパ構造を提供する。【解決手段】車体Bの前後方向に沿って配設されたサイドメンバ10の端部12に略箱形状を呈するバンパーステイ14の取付壁17が固着され、バンパーステイ14には、端壁16と取付壁17とを掛け渡すように前後方向に沿ってフックステイ13が配設され、フックステイ13に牽引フック21の取り付けが可能とされた自動車のバンパ構造である。バンパーステイ14は、端壁16に設けられ前後方向に沿う筒体からなる周壁15に取付壁17が固着されることにより構成され、バンパーステイ14には、一端が周壁15のうち上側に位置する上周壁部18に固着されかつ他端が取付壁17に固着された補強部材50が設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車体の前部又は後部に、該車体の前後方向に沿って配設されたサイドメンバの延在方向端部に、略箱形状を呈するバンパーステイの取付壁が固着され、かつ該取付壁に対向する端壁と前記取付壁とを掛け渡すように前後方向に沿ってフックステイが配設され、該フックステイに牽引フックの取り付けが可能とされた自動車のバンパ構造であって、 前記バンパーステイは、前記端壁に設けられ前後方向に沿う筒体からなる周壁に前記取付壁が固着されることにより構成され、前記バンパーステイには、一端が前記周壁のうち上側に位置する上周壁部に固着されかつ他端が前記取付壁に固着された補強部材が設けられていることを特徴とする自動車のバンパ構造。
IPC (2件):
B60R 19/48 ,  B60R 19/24
FI (2件):
B60R19/48 W ,  B60R19/24 P
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第3765249号
  • 特許第3765249号
  • 衝撃吸収装置の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-030056   出願人:株式会社アステア
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審査官引用 (6件)
  • 特許第3765249号
  • 特許第3765249号
  • 衝撃吸収装置の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-030056   出願人:株式会社アステア
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