特許
J-GLOBAL ID:200903070459100796
排水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114131
公開番号(公開出願番号):特開2001-293488
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 有機および/または無機の被酸化性物質を含有する排水を、比較的低温・低圧である170°C未満の処理温度、該排水が液相を保持する圧力下で、活性炭を含有する固体触媒を用いて酸化・分解処理するに際し、酸化・分解処理活性の低下した固体触媒を効果的に再生することによって、長期間安定的に排水を浄化することのできる排水の処理方法を提供する。【解決手段】 排水中に含まれる有機および/または無機の被酸化性物質を、触媒を用いて酸化および/または分解処理する排水の処理方法において、50°C以上170°C未満の処理温度、該排水が液相保持する圧力下で、酸素含有ガスを供給して活性炭を含有する触媒を用いて排水を処理すると共に、易分解性の被酸化性物質を含有する触媒再生液を固体触媒に供給し、55°C以上200°C未満の温度で前記固体触媒を再生しつつ操業する。
請求項(抜粋):
排水中に含まれる有機および/または無機の被酸化性物質を、触媒を用いて酸化および/または分解処理する排水の処理方法において、50°C以上170°C未満の処理温度、該排水が液相保持する圧力下で、酸素含有ガスを供給して活性炭を含有する触媒を用いて排水を処理すると共に、易分解性の被酸化性物質を含有する触媒再生液を固体触媒に供給し、55°C以上200°C未満の温度で前記固体触媒を再生しつつ操業することを特徴とする排水の処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/74 101
, B01J 23/42 ZAB
, B01J 23/44
, B01J 23/96
, B01J 38/14
, B01J 38/52
, B01J 38/54
FI (7件):
C02F 1/74 101
, B01J 23/42 ZAB M
, B01J 23/44 M
, B01J 23/96 M
, B01J 38/14
, B01J 38/52
, B01J 38/54
Fターム (49件):
4D050AA13
, 4D050AB07
, 4D050AB14
, 4D050AB15
, 4D050AB16
, 4D050AB17
, 4D050AB18
, 4D050AB19
, 4D050AB35
, 4D050AB36
, 4D050BB01
, 4D050BC01
, 4D050BC02
, 4D050BC05
, 4D050BC06
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA13
, 4G069AA03
, 4G069AA10
, 4G069AA12
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BA21C
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BE06C
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069DA06
, 4G069EA02Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC04Y
, 4G069EC05Y
, 4G069EC07Y
, 4G069GA06
, 4G069GA10
, 4G069GA16
引用特許: