特許
J-GLOBAL ID:200903070461632266
着脱装置、ユニット及びそれを有する電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤元 亮輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241231
公開番号(公開出願番号):特開2006-060068
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】電子機器に対して複数列のユニットを着脱可能にする小型の着脱装置と、当該着脱装置を有するユニットと、当該ユニットが着脱される電子機器とを提供する。【解決手段】ユニット100に回転可能に取り付けられ、ユニット100と電子機器との間の電気的接続を解除するように電子機器を押圧する第1及び第2の押圧部を有するブロック160、170と、ブロック160、170と共に回転すると共にブロック160、170と相対的に変位するようにユニット100に取り付けられ、ユニット100と電子機器とを電気的に接続するように電子機器を押圧する第3及び第4の押圧部を有し、ユニット100を電子機器から着脱するための力が加えられるアーム180とを有し、アーム180の変位状態と回転方向に応じて、ブロック160、170又はアーム180は電子機器に対して異なる押圧部を介して押圧する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユニットに回転可能に取り付けられ、前記ユニットと電子機器との間の電気的接続を解除するように前記電子機器を押圧する第1及び第2の押圧部を有するブロックと、
前記ブロックと共に回転すると共に前記ブロックと相対的に変位するように前記ユニットに取り付けられ、前記ユニットと前記電子機器とを電気的に接続するように前記電子機器を押圧する第3及び第4の押圧部を有し、前記ユニットを前記電子機器から着脱するための力が加えられるアームとを有し、
前記アームの変位状態と回転方向に応じて、前記ブロック又は前記アームは前記電子機器に対して異なる押圧部を介して押圧することを特徴とする着脱装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K7/14 P
, G06F1/00 312W
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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電子回路パッケージのイジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325590
出願人:富士通株式会社
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基板挿抜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-261189
出願人:日本電気株式会社
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プラグインユニット挿抜機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229668
出願人:三菱電機株式会社
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カード基板アセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307056
出願人:サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド
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多数のプリント配線基板を含む電子装置の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-130341
出願人:日本電気株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-076838
出願人:株式会社東芝
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特開平4-324185
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特開平4-324185
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