特許
J-GLOBAL ID:200903070481659144
水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196609
公開番号(公開出願番号):特開2002-011330
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 人工透析用水精製装置で製造する透析用希釈水のエンドトキシンフリー化といった安全性の向上、近年の人工透析用水精製装置に供給される原水の水質の悪化に伴う装置負荷の増加に対し、負荷を低減し、消耗品の交換頻度の延長と原水の回収率を高め、貴重な水資源の有効利用を図ること。【解決手段】 人工透析用水精製装置に供給する原水中に含まれている微粒子やエンドトキシン等を事前に除去可能な前処理手段としての濾過膜を用いる水処理装置を提供すること。水処理装置に用いる濾過膜モジュールは、好適には全量濾過型とし、逆洗システムを有する水処理装置とする。
請求項(抜粋):
人工透析用水精製装置に供給される原水の前処理手段として別体に設けられてなる、酢酸セルロース素材より製造されたマイクロフィルター、ウルトラフィルターおよびナノフィルターよりなる群から選ばれる少なくとも1種の濾過膜による水処理装置。
IPC (5件):
B01D 61/26
, B01D 61/14 500
, B01D 65/02
, B01D 71/16
, C02F 1/44
FI (5件):
B01D 61/26
, B01D 61/14 500
, B01D 65/02
, B01D 71/16
, C02F 1/44 H
Fターム (30件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA13
, 4D006HA01
, 4D006HA61
, 4D006HA95
, 4D006JA67A
, 4D006JA70A
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA33
, 4D006KB11
, 4D006KB14
, 4D006KC03
, 4D006KC16
, 4D006KD15
, 4D006KD19
, 4D006KD24
, 4D006KE11Q
, 4D006KE11R
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MB09
, 4D006MC11
, 4D006MC18
, 4D006MC39
, 4D006MC62
, 4D006PB06
, 4D006PB54
, 4D006PC44
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
人工透析用精製水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-170303
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
-
粗取り濾過器付き浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-079744
出願人:東京窯業株式会社
-
排水の再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136889
出願人:ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
全件表示
前のページに戻る