特許
J-GLOBAL ID:200903070511385052
水処理方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097291
公開番号(公開出願番号):特開2005-279447
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 微生物(活性汚泥)を高濃度に保持して反応時間を短縮しつつ、流入量の流量変動にも容易に追随できる槽内混合液のフローバランスを実現し、排水中の汚濁物を効率的に除去する水処理方法および装置を提供する。【解決手段】 回分式反応槽1において被処理液を回分式活性汚泥処理し、回分式反応槽1の低濃度液を第2反応槽9に供給し、第2反応槽9の槽内混合液を膜分離槽16との間において循環しながら膜分離活性汚泥処理し、第2反応槽9の槽内混合液を回分式反応槽1へ返送することで、回分式反応槽1では高い汚泥濃度の下で生物反応を促進して被処理液中の沈降し易い汚濁成分を除去し、膜分離槽16では汚泥濃度を低減して膜面閉塞を抑制しながら難分離物を膜分離し、高い酸素溶解効率の下で難生物分解物を分解処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回分式反応槽において被処理液を回分式活性汚泥処理し、回分式反応槽の低濃度液を第2反応槽に供給し、第2反応槽の槽内混合液を膜分離槽との間において循環しながら膜分離活性汚泥処理し、第2反応槽の槽内混合液を回分式反応槽へ返送することを特徴とする水処理方法。
IPC (4件):
C02F3/12
, C02F1/44
, C02F1/52
, C02F3/30
FI (6件):
C02F3/12 Q
, C02F3/12 M
, C02F3/12 S
, C02F1/44 F
, C02F1/52 Z
, C02F3/30 Z
Fターム (40件):
4D006GA02
, 4D006HA91
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KA43
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB20
, 4D006PB24
, 4D006PC62
, 4D015BA23
, 4D015BA28
, 4D015BB05
, 4D015CA01
, 4D015DB01
, 4D015EA02
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA17
, 4D015FA26
, 4D028AB00
, 4D028BB01
, 4D028BB06
, 4D028BC03
, 4D028BC17
, 4D028BC26
, 4D028BD08
, 4D028BD10
, 4D028BD11
, 4D028BD17
, 4D028BE02
, 4D040BB02
, 4D040BB08
, 4D040BB24
, 4D040BB25
, 4D040BB52
, 4D040BB67
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160229
出願人:日立プラント建設株式会社
-
廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031652
出願人:住友重機械工業株式会社
審査官引用 (7件)
-
特開平1-151995
-
特開平2-172598
-
特開平1-293198
-
排水の回分式活性汚泥処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-266137
出願人:新日本製鐵株式会社
-
回分式汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-032546
出願人:株式会社イナックス
-
特開昭63-214397
-
廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160229
出願人:日立プラント建設株式会社
全件表示
前のページに戻る