特許
J-GLOBAL ID:200903070514985590

消臭剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145097
公開番号(公開出願番号):特開2005-325065
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 各種臭い物質に対して安定的に優れた消臭効果を発揮し、飲食品や飼料或いは各種廃棄物等の広い範囲の消臭に使用することができ、しかも、生体内に投与しても、或いは生体に塗布しても安全に使用できるような副作用のない天然物由来の消臭剤を提供すること。【解決手段】 酵素処理或いは非酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した酵母細胞壁画分を、各種臭い物質に対する消臭剤として用いる。本発明の消臭剤は、天然物由来で、安全で、副作用がなく、生体内に投与しても、或いは生体に塗布しても安全に使用することができ、投与或いは塗布により体内或いは体内からの臭い物質の消臭を行うことができる。また、本発明の消臭剤は各種臭い物質に対して安定的に消臭効果を発揮し、飲食品や飼料或いは各種廃棄物等の広い範囲に適用して、優れた消臭効果を得ることができる。
請求項(抜粋):
酵素処理或いは非酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した酵母細胞壁画分を有効成分とする消臭剤。
IPC (6件):
A61K35/72 ,  A61K7/26 ,  A61K7/32 ,  A61L9/01 ,  A61P1/02 ,  A61P1/14
FI (6件):
A61K35/72 ,  A61K7/26 ,  A61K7/32 ,  A61L9/01 P ,  A61P1/02 ,  A61P1/14
Fターム (35件):
4B035LC02 ,  4B035LE01 ,  4B035LG50 ,  4B035LK07 ,  4B035LP21 ,  4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080CC01 ,  4C080MM34 ,  4C080QQ03 ,  4C083AA031 ,  4C083AA032 ,  4C083CC17 ,  4C083CC41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE18 ,  4C083EE34 ,  4C083FF01 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BC11 ,  4C087BC12 ,  4C087BC13 ,  4C087BC14 ,  4C087CA09 ,  4C087MA43 ,  4C087MA52 ,  4C087NA09 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA67 ,  4C087ZA69 ,  4C087ZC61
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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