特許
J-GLOBAL ID:200903070523747707

遊技設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205650
公開番号(公開出願番号):特開平8-066552
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 不注意や悪戯による連続返却操作を防止し、遊技球が不足し、遊技不能となりそうな場合に、預かり球返却操作を有効にする遊技設備を提供することを目的とする。【構成】 遊技球および景品球を排出する球排出装置と、有価価値記録媒体用の挿入口と、遊技球の排出指令を発する遊技球排出操作手段と、供給皿から溢れた球を検出する溢れ球検出装置と、この溢れ球検出装置によって検出された球数を預かり球数として表示する預かり球表示装置と、預かり球の返却指令を発する預かり球返却操作手段と、この返却指令を不能化する返却指令不能化手段と、前記供給皿に貯留されている球を前記溢れ球検出装置に流出せしめる遊技終了操作手段と、預かり球数が可視表示された可視表示体を発行する可視表示体発行装置と、各装置の一連の制御を行う制御手段とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の弾球遊技機と、これらの各弾球遊技機に対応して設けられた個別管理装置とを有する遊技設備において、前記弾球遊技機に設けられた供給皿に、遊技に供するための遊技球および入賞に基づく景品球を排出する球排出装置と、前記個別管理装置に設けられて、遊技球を購入するための有価価値情報が記録された有価価値記録媒体が挿入される有価価値記録媒体挿入口と、前記球排出装置に対し、前記有価価値記録媒体の価値範囲内で、遊技に供するための遊技球の排出指令を発する遊技球排出操作手段と、前記弾球遊技機の供給皿から溢れた球を検出する溢れ球検出装置と、この溢れ球検出装置によって検出された球数を預かり球数として表示する預かり球表示装置と、前記球排出装置に対し、預かり球数の範囲内で、預かり球の返却指令を発する預かり球返却操作手段と、前記預かり球返却操作手段の操作に係る返却指令を不能化する返却指令不能化手段と、少なくとも遊技終了時に、前記供給皿に貯留されている球を前記溢れ球検出装置を介して回収樋に流出せしめる遊技終了操作手段と、前記預かり球数が可視表示された可視表示体を発行する可視表示体発行装置と、前記各装置の一連の制御を行う制御手段と、を備えていることを特徴とする遊技設備。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 337
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 玉返却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-353144   出願人:株式会社竹屋
  • 玉返却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-302454   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253433   出願人:株式会社ソフィア
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