特許
J-GLOBAL ID:200903070528652283
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073078
公開番号(公開出願番号):特開2005-258324
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 クリーニング部材を設けることなく放電生成物による白抜けを防止し、且つ像担持体上の残トナーの帯電量の調整を的確に行って帯電手段のトナー汚れを防止して、プリントサンプル上のディフェクトを防止可能な画像形成装置を得る。【解決手段】 感光体13とトナー帯電量制御部ブラシ34との間に、含水ブロック48が配置される。含水ブロック48は液体(水)含浸した状態で感光体13に接触して、感光体13上の放電生成物を除去する。含水ブロック48は接地により0Vに維持されており、トナー帯電量制御ブラシ34での放電による帯電と、含水ブロック48による除電が行われることになるので、より多くの放電電流が流れ、感光体13上のトナーを十分にマイナス帯電させることができる。このため、帯電ローラ36に感光体13上のトナーが不用意に付着して汚染されることはなく、汚染に起因した画質ディフェクトを長期にわたって防止することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像担持体と、
前記像担持体を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段によって帯電された前記像担持体の帯電面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、
前記静電潜像をトナーで現像する現像手段と、
前記像担持体に圧接されてトナーを転写される転写媒体と、
前記転写媒体と前記帯電手段との間に配設され、前記像担持体に残留した残トナーの帯電量を制御する残トナー帯電量制御手段と、
前記転写媒体から前記残トナー帯電量制御手段までの間で像担持体に接触可能に配置され、液体が含浸されると共に所定電位とされた液体含浸部材と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/10
, G03G15/08
, G03G21/14
FI (3件):
G03G21/00 310
, G03G15/08 507B
, G03G21/00 372
Fターム (21件):
2H027DA40
, 2H027ED26
, 2H027EF01
, 2H027EF12
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD31
, 2H134GA01
, 2H134GB06
, 2H134HF13
, 2H134KA28
, 2H134KB07
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134MA03
, 2H134MA07
, 2H134MA11
, 2H134MA14
, 2H134MA17
, 2H134MA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-002643
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
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