特許
J-GLOBAL ID:200903095321502861

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372463
公開番号(公開出願番号):特開2001-188416
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】転写工程後の像担持体1上の転写残現像剤(トナー)を現像手段4で現像同時クリーニングで除去・回収し再用するクリーナレス方式の画像形成装置について、帯電手段2への転写残現像剤の付着を防止するとともに、現像手段4での転写残現像剤の回収も効率的になされるようにすることで、帯電不良や不良画像がなく、しかもクリーナレスシステムのメリットを生かした画像形成装置を提供すること。【解決手段】転写残現像剤のトリボを制御し、クリーナレスシステムのメリットを得るものであり、転写残現像剤のトリボを、現像剤帯電量制御手段7で正規極性に帯電処理し、帯電手段2で像担持体面を帯電すると同時に適正帯電量にすること。
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体面を帯電する帯電手段と、帯電処理された像担持体に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、静電潜像に現像剤を供給し静電潜像を可視化する現像手段と、可視化した現像剤像を転写材に転写する転写手段と、前記帯電手段より上流に位置していて、像担持体面上の現像剤を帯電する現像剤帯電量制御手段とを有し、転写工程後の像担持体上に残余する現像剤を、前記現像剤帯電量制御手段で正規極性に帯電処理し、前記帯電手段で前記像担持体面を帯電すると同時に、適正帯電量にすることを特徴とした画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102
FI (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (19件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003BB14 ,  2H003BB16 ,  2H003CC05 ,  2H003DD03 ,  2H077AA12 ,  2H077AA37 ,  2H077AB01 ,  2H077AC16 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA35 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077EA16 ,  2H077GA11 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034316   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-022017   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034316   出願人:キヤノン株式会社

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