特許
J-GLOBAL ID:200903070529900671
ハニカム構造体及びそのアッセンブリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095416
公開番号(公開出願番号):特開2002-282634
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 使用時における流入ガス温の急激な変化、局所的な反応熱、燃焼熱によってハニカム構造体に生ずる熱応力を低減し、ハニカム構造体の破壊を防止することで耐久性、信頼性により優れたハニカム構造体を提供する。【解決手段】 隔壁により仕切られた軸方向に貫通する多数の流通孔6を有するハニカム構造からなる複数のハニカムセグメント2が一体化されてなるハニカム構造体1である。前記ハニカム構造体1の最外周面23を構成しない1又は2以上の前記ハニカムセグメント2(a)の外周面21とこれに隣接するハニカムセグメント2(b)との間に圧縮弾性材料A3を配してなることを特徴とするハニカム構造体1である。該ハニカム構造体1を、前記ハニカム構造体1の最外周面23に圧縮弾性材料B5を圧縮状態で配することにより金属容器11内に圧縮把持してなるハニカム構造体アッセンブリ8である。
請求項(抜粋):
隔壁により仕切られた軸方向に貫通する多数の流通孔を有するハニカム構造からなる複数のハニカムセグメントが一体化されてなるハニカム構造体であって、前記ハニカム構造体の最外周面を構成しない1又は2以上の前記ハニカムセグメントの外周面とこれに隣接するハニカムセグメントとの間に圧縮弾性材料Aを配してなることを特徴とするハニカム構造体。
IPC (10件):
B01D 46/00 302
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 35/04 301
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28 311
, H01M 8/06
FI (11件):
B01D 46/00 302
, B01D 39/14 B
, B01D 39/20 D
, B01D 39/20 A
, B01J 35/04 301 J
, F01N 3/02 301 B
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/28 301 P
, F01N 3/28 311 N
, H01M 8/06 G
, B01D 53/36 ZAB C
Fターム (46件):
3G090AA03
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091GA08
, 3G091GA09
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA11
, 3G091HA27
, 3G091HA29
, 3G091HA32
, 4D019AA01
, 4D019BA02
, 4D019BA05
, 4D019BB01
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB01
, 4D019CB04
, 4D048BB02
, 4D048BB18
, 4D048CC04
, 4D048CC41
, 4D058JA32
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058KA01
, 4D058KA08
, 4D058KA23
, 4D058KA25
, 4D058KC68
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058TA06
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069AA20
, 4G069CA03
, 4G069DA05
, 4G069EA19
, 4G069EE01
, 4G069FA03
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027DD05
引用特許: