特許
J-GLOBAL ID:200903070534029601

実績管理支援システム及び実績管理支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294851
公開番号(公開出願番号):特開2005-063284
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】システム特有の知識辞書を自動的に構築し利用することができる実績管理支援システムなどを提供すること。【解決手段】「CL13フリーズ」という検索質問文が入力されたとすると、S601、S602、S604を行わないでS606又はS608で検索質問文として「CL13フリーズ」という文字列が取得される。そしてS607又はS609においては、インデックスDBのデータテーブルが参照され当該インデックスDBに格納された重要語Wと一致する一致文字列が「CL13フリーズ」の全体又は一部に含まれるか否かが判断され、含まれると判断されると当該一致文字列が検索キーとして切り出される。この検索キーを用いて検索がなされる。【選択図】図9B
請求項(抜粋):
一又は複数のフィールドからなるレコードを単位とするトラブル情報が格納された知識抽出対象データベース(以下単に「DB」とする)から当該トラブル情報を取り出して処理を行う実績管理支援システムであって、 前記トラブル情報に含まれるサフィックスを取り出してサフィックス群を生成し、当該サフィックス群を構成する各サフィックスどうしを比較して、その比較結果に基づいて文字列クラスを切り出し文字列クラス群を生成する文字列クラス群生成手段と、 前記文字列クラス群を構成する各文字列クラスの出現頻度に基づいて文字列クラスを選択する文字列クラス選択手段と、 少なくとも、前記各文字列クラスが当該各文字列クラス以外の他の文字列クラスと包含関係にあるか否かに基づいて重要語を抽出し重要語辞書を構築する第一知識抽出/辞書構築手段、包含関係にある下位文字列クラスと上位文字列クラスそれぞれの出現頻度に基づいて当該下位文字列クラスを重要語として抽出し重要語辞書を構築する第二知識抽出/辞書構築手段、及び、包含関係にある下位文字列クラスと上位文字列クラスそれぞれの出現頻度に基づいて前記下位文字列クラスを前記上位文字列クラスと見なして重要語として抽出し重要語辞書を構築する第三知識抽出/辞書構築手段のうちいずれかを含む知識抽出/辞書構築手段と、 前記知識抽出/辞書構築手段により抽出された重要語と、当該重要語が前記知識抽出対象DBのどこに格納されているかを示す位置情報とを含むインデックスを前記重要語又は前記位置情報をキーとして生成するインデックス生成手段と、 任意の文字列が検索質問文として入力される検索質問文入力手段と、 前記インデックスを参照することにより、当該インデックスに格納された重要語と一致する一致文字列を、当該検索質問文がその全体又は一部に含むか否かを判断し、当該一致文字列を検索キーとして切り出す検索キー生成手段とを備えたことを特徴とする実績管理支援システム。
IPC (2件):
G06F17/30 ,  G06F12/00
FI (6件):
G06F17/30 350C ,  G06F17/30 180A ,  G06F17/30 230Z ,  G06F17/30 330C ,  G06F17/30 340B ,  G06F12/00 513D
Fターム (17件):
5B075MM02 ,  5B075MM04 ,  5B075ND03 ,  5B075NK02 ,  5B075NR03 ,  5B075NR12 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ74 ,  5B075PR04 ,  5B075PR06 ,  5B075QT06 ,  5B075UU40 ,  5B082GA08 ,  5B082GC04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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