特許
J-GLOBAL ID:200903070576747130
情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339668
公開番号(公開出願番号):特開2009-029102
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】消費電力モードを維持したままでもネットワークに対するパケットの応答を行えるようにすること。【解決手段】複数種類の省電力モードのうちいずれかの省電力モードで動作中に、ネットワークから受信したパケットが情報処理装置宛の処理を必要としない返送要求のパケットであるか否かを判断するPF23と、受信したパケットが、情報処理装置宛の処理を必要としない返送要求のパケットである場合に、パケットの受信時における省電力モードを維持した状態で、受信したパケットに対する応答パケットを生成するPE24と、生成された応答パケットを、返送要求のパケットの送信元にネットワークを介して返送するMAC22と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報処理装置であって、
複数種類の省電力モードで情報処理装置を動作させる制御部と、
前記複数種類の省電力モードのうちいずれかの省電力モードで動作中に、ネットワークから受信したパケットが前記情報処理装置宛の処理を必要としない返送要求のパケットであるか否かを判断するパケット判断部と、
受信したパケットが、前記情報処理装置宛の処理を必要としない返送要求のパケットである場合に、前記パケットの受信時における省電力モードを維持した状態で、前記受信したパケットに対する応答パケットを生成するパケット生成部と、を備え、
前記パケット判断部は、さらに、前記受信したパケットの内容に基づいて、前記受信したパケットが所定の情報の返送を要求しているか否かを判断し、
前記パケット生成部は、前記受信したパケットが所定の情報の返送を要求している場合は、前記所定の情報を含めて前記応答パケットを生成することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
B41J 29/38
, G06F 3/12
, H04N 1/00
, G06F 13/00
FI (5件):
B41J29/38 Z
, G06F3/12 K
, B41J29/38 D
, H04N1/00 C
, G06F13/00 354A
Fターム (26件):
2C061AP01
, 2C061HJ08
, 2C061HP00
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT09
, 5B021AA01
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021BB00
, 5B021CC00
, 5B021MM00
, 5B089GA04
, 5B089GA16
, 5B089HB02
, 5B089HB06
, 5B089JB14
, 5B089KC09
, 5B089KF03
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB38
, 5C062AB49
, 5C062AC34
, 5C062AE14
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る