特許
J-GLOBAL ID:200903070582042547

多重化パケット転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073881
公開番号(公開出願番号):特開2005-268846
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 本発明は多重化パケット転送装置に関し、パケットデータをバランスよく多重化して出力することができる多重化パケット転送装置を提供することを目的としている。【解決手段】 複数のポートからのバーストパケットデータを格納し入力パケットデータの監視を行なう入力監視部11と、トークン量とトークン周期を出力するトークンクアンテティコントロール部12と、前記入力監視部から出力されるパケットデータを格納するパケットバッファ13と、前記入力監視部11からの信号を受けてパケットレングスのカウントを行なうパケットレングスカウンタ14と、パケットバッファ13の制御を行なうバッファコントロール部5と、前記パケットレングスカウンタ14の出力を受けて、前記バッファコントロール5部にトークンリクエスト信号を、前記パケットバッファ13にリードタイミングを出力するトークンカウントコントロール部16とから構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のポートからのバーストパケットデータをポート毎に格納すると共に入力パケットデータの監視を行なう入力監視部と、 該入力監視部からの制御信号を受けて、各入力ポートのトークン量を算出し、トークン量とトークン周期を出力するトークンクアンテティコントロール部と、 前記入力監視部から出力されるパケットデータを順次格納するパケットバッファと、 前記入力監視部からの信号を受けてパケットレングスのカウントを行なうパケットレングスカウンタと、 パケットバッファの制御を行なうバッファコントロール部と、 前記パケットレングスカウンタの出力及びトークンクアンテティコントロール部からのトークン量、トークン周期を受けて、前記バッファコントロール部にトークンリクエスト信号を、前記パケットバッファにリードタイミングを出力するトークンカウントコントロール部と、 から構成され、前記パケットバッファからのパケットデータ読み出しを制御することにより多重パケットデータを出力するようにしたことを特徴とする多重化パケット転送装置。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 200C
Fターム (8件):
5K030HA08 ,  5K030JA01 ,  5K030KA03 ,  5K030LA03 ,  5K030LC01 ,  5K030LE05 ,  5K030MA04 ,  5K030MB11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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