特許
J-GLOBAL ID:200903070584703230

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-376066
公開番号(公開出願番号):特開2007-175215
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】透明な遊技盤の特性を活かしつつ、センサリード線などによる美観を損なうことのない遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域が透明部材で形成された遊技盤50に、遊技球が入賞可能な入賞部56を配置してなる遊技盤ユニット5と、遊技盤50背面に位置して、遊技盤前面から透視可能な画像表示パネル55とを備える。画像表示パネル55と遊技盤50との間には、入賞部56に入賞した遊技球を流下案内する入賞球流下路81と、この入賞球の通過に伴い磁気を変化させる可変磁気発生部85とを設け、画像表示パネル55の背面には可変磁気発生部85の磁気変化を検出する磁気検出部86を備え、磁気発生部86のリード線が遊技盤50を通して外部から見えないようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも遊技領域が透明部材で形成された遊技盤に、遊技球が入賞可能な入賞部を配置してなる遊技盤ユニットと、 前記遊技盤と共に遊技盤ユニットの背面に位置して本体枠に収められ、前記透明部材を介して前記遊技盤ユニットの前面から透視可能な画像表示パネルと、 を備えた遊技機において、 前記画像表示パネルの前面かつ遊技盤ユニットの背面には、 前記入賞部に入賞した遊技球を流下案内する入賞球流下路と、 前記入賞球流下路に導かれる遊技球の通過に伴い磁気を変化させる可変磁気発生手段とを設け、 前記画像表示パネルの背面には前記可変磁気発生手段の磁気変化を検出する磁気検出手段を備え、 前記磁気検出手段の検出出力に基づいて遊技制御を実行するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304B ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 304D
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA31 ,  2C088EA02 ,  2C088EA24 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-178512   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技球検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-065747   出願人:原芳廣
  • パチンコ玉検出スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-207536   出願人:オムロン株式会社
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審査官引用 (4件)
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