特許
J-GLOBAL ID:200903070594839335

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297127
公開番号(公開出願番号):特開2001-118406
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ランプボディの下面壁の外面に点灯回路ユニットが取り付けられた車両用前照灯において、ランプボディおよび前面レンズ間のシール不良発生を効果的に抑制する。【解決手段】 ランプボディの下面壁12eの後端部に、ランプボディ12の後面壁12cに形成されたバルブ交換用開口部12dよりも後方まで延びる下面壁延長部12fを形成する。これによりバルブ交換用開口部12dに近接しているために十分な剛性が得られない下面壁12eの後端部の剛性を十分に確保し、点灯回路ユニット34の重量による下面壁12eの撓み変形を生じにくくして、ランプボディ12の前端開口部12aの変形も生じにくくする。
請求項(抜粋):
ランプボディと、このランプボディの前端開口部に取り付けられた前面レンズとで形成される灯室内に、放電バルブを支持するリフレクタが収容されるとともに、上記ランプボディの下面壁の外面に、上記放電バルブを点灯させるための点灯回路ユニットが取り付けられてなり、上記ランプボディの後面壁に、上記放電バルブを交換するためのバルブ交換用開口部が形成されるとともに、上記ランプボディの下面壁に、上記点灯回路ユニットと上記放電バルブとを接続する給電コードを挿通させるためのコード挿通用開口部が形成された車両用前照灯において、上記ランプボディの下面壁の後端部に、上記バルブ交換用開口部よりも後方まで延びる下面壁延長部が形成されている、ことを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21V 15/01
Fターム (11件):
3K042AA08 ,  3K042AB01 ,  3K042AB04 ,  3K042AC06 ,  3K042BA02 ,  3K042BB01 ,  3K042BC01 ,  3K042BD05 ,  3K042CA03 ,  3K042CB20 ,  3K042CC09
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 車両用灯具およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-298327   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-045198   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車輌用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110159   出願人:株式会社小糸製作所
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審査官引用 (4件)
  • 車両用灯具およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-298327   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-045198   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車輌用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110159   出願人:株式会社小糸製作所
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