特許
J-GLOBAL ID：200903070595117422

電源供給システム

発明者：
釘宮 淳一

釘宮 淳一 について

, 
池田 紀史

池田 紀史 について

, 
大津留 博

大津留 博 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-078260
公開番号（公開出願番号）：特開2005-269779
出願日： 2004年03月18日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】 本発明は電源供給システムに関し、イーサ給電電源部と伝送装置主要部の電源部を共通化することを目的としている。【解決手段】 電源ソース1から基幹伝送装置主要部15に電力を供給する電源回路7と、前記電源ソース1の周辺温度から総供給電力及び前記電源ソース1の電圧と前記基幹伝送系主要部15への電流から、前記基幹伝送装置主要部への供給電力を計算する総供給電力計算手段6と、前記電源ソース1からの給電を受ける、イーサ給電回路9と、前記総供給電力から前記基幹伝送装置主要部15への供給電力を差し引いたものと、前記イーサ給電回路9の電圧と電流とからイーサ給電電力を計算するイーサ給電電力計算手段8と、前記イーサ給電回路9のオン/オフを行なう給電スイッチ10と、前記イーサ給電電力計算手段8からの制御信号を受けて、前記給電スイッチ10のオン/オフを制御するイーサ給電制御回路13とを含んで構成される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
一つの電源ソースと、 該電源ソースから基幹伝送装置主要部に電力を供給する少なくとも一つの電源回路と、 前記電源ソースの周辺温度から総供給電力及び前記電源ソースの電圧と前記基幹伝送装置主要部への電流から、前記基幹伝送装置主要部への供給電力を計算する総供給電力計算手段と、 前記電源ソースからの給電を受ける、少なくとも1つのイーサ給電回路と、 前記総供給電力から前記基幹伝送装置主要部に供給する電力を差し引いたものと、前記イーサ給電回路の電圧と電流とからイーサ給電電力を計算するイーサ給電電力計算手段と、 前記電源ソースからネットワークに供給する前記イーサ給電回路のオン/オフを行なう給電スイッチと、 前記イーサ給電電力計算手段からの制御信号を受けて、前記給電スイッチのオン/オフを制御するイーサ給電制御回路と、 を含んで構成される電源供給システム。
IPC (2件)：
H02J1/00 ,  H04L29/00
FI (4件)：
H02J1/00 306G ,  H02J1/00 306B ,  H02J1/00 306F ,  H04L13/00 T
Fターム (19件)：
5G065AA08 ,  5G065BA02 ,  5G065DA01 ,  5G065DA06 ,  5G065DA07 ,  5G065EA06 ,  5G065FA01 ,  5G065FA02 ,  5G065GA04 ,  5G065GA07 ,  5G065HA01 ,  5G065HA07 ,  5G065HA09 ,  5G065JA07 ,  5G065MA10 ,  5K034FF02 ,  5K034TT04 ,  5K034TT05 ,  5K034TT06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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