特許
J-GLOBAL ID:200903070600405059

内燃機関の燃料ポンプ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 晃司 ,  江上 達夫 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136230
公開番号(公開出願番号):特開2007-309107
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】作動頻度が低い一部の燃料ポンプの固着防止を図ることが可能な燃料ポンプ制御装置を提供する。【解決手段】第1及び第2の燃料ポンプ3、4から吐出される燃料を合流させて内燃機関1に供給可能な燃料供給装置2に適用される燃料ポンプ制御装置6において、一部の燃料ポンプ4の作動頻度が他の燃料ポンプ3の作動頻度よりも低くなるように内燃機関が必要とする燃料量に応じて複数の燃料ポンプ3、4のそれぞれを作動させる第1のポンプ制御手段と、第1のポンプ制御手段による制御では一部の燃料ポンプ4が停止する条件下にて、当該一部の燃料ポンプ4を作動させる第2のポンプ制御手段とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の燃料ポンプから吐出される燃料を合流させて内燃機関に供給可能な燃料供給装置に適用される内燃機関の燃料ポンプ制御装置において、 一部の燃料ポンプの作動頻度が他の燃料ポンプの作動頻度よりも低くなるように前記内燃機関が必要とする燃料量に応じて前記複数の燃料ポンプのそれぞれを作動させる第1のポンプ制御手段と、 前記第1のポンプ制御手段による制御では前記一部の燃料ポンプが停止する条件下にて、当該一部の燃料ポンプを作動させる第2のポンプ制御手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の燃料ポンプ制御装置。
IPC (1件):
F02M 37/08
FI (1件):
F02M37/08 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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