特許
J-GLOBAL ID:200903070633589058

画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201729
公開番号(公開出願番号):特開2003-016442
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 少ない計算処理で効果的且つ簡単に画像の解像度を変更できるようにする。【解決手段】 ステップS21において、入力された画像データが画像モードであるか否かが判定され、画像モードであると判定された場合、ステップS22において、1次元垂直イメージリフレッシュ処理が実行される。ステップS23において、1次元水平イメージリフレッシュ処理が実行される。ステップS24において、高速垂直アップサンプリング処理が実行される。ステップS25において、高速水平アップサンプリング処理が実行される。これにより、アップサンプリング処理の前に、イメージリフレッシュ処理が実行されるので、1次元垂直イメージリフレッシュ処理、および、1次元水平イメージリフレッシュ処理の処理対象となる画素数を抑制することができ、計算処理量を低減させることができる。
請求項(抜粋):
空間解像度を垂直方向と水平方向にそれぞれZ倍することにより原画像の解像度を変換する画像処理装置において、前記原画像の中心画素エネルギを計算するエネルギ計算手段と、前記エネルギ計算手段により計算された前記中心画素エネルギに基づいて、エッジを強調するエッジ強調手段と、前記エネルギ計算手段により計算された前記中心画素エネルギに基づいて、テクスチャを強調するテクスチャ強調手段と、前記エッジ強調手段により強調された前記エッジの方向を検出する方向検出手段と、前記方向検出手段により検出された前記エッジの方向に基づいて、原画像の画素から新たな画素を補間する補間手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T 5/20 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/409 ,  H04N 5/262
FI (5件):
G06T 5/20 B ,  G06T 3/40 F ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 5/262 ,  H04N 1/40 101 D
Fターム (48件):
5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057BA30 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD09 ,  5B057CE03 ,  5B057CH09 ,  5C023AA02 ,  5C023AA07 ,  5C023AA37 ,  5C023BA01 ,  5C023DA02 ,  5C023DA03 ,  5C023DA04 ,  5C023DA08 ,  5C023EA03 ,  5C023EA05 ,  5C023EA08 ,  5C023EA10 ,  5C023EA12 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076AA27 ,  5C076AA31 ,  5C076BA05 ,  5C076BA06 ,  5C076BB22 ,  5C076BB25 ,  5C076CB01 ,  5C077LL05 ,  5C077MP07 ,  5C077PP03 ,  5C077PP20 ,  5C077PP43 ,  5C077PP59 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR11 ,  5C077RR18 ,  5C077RR19
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る