特許
J-GLOBAL ID：200903070639613368

射出成形機の遠隔監視システム

発明者：
長谷川 学

長谷川 学 について


出願人/特許権者：
東洋機械金属株式会社

東洋機械金属株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-298014
公開番号（公開出願番号）：特開2006-110765
出願日： 2004年10月12日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：
【課題】 本発明は、射出成形機から送信されるデータを比較的簡単に書き換えできないイメージデータに変換して送信することが可能なセキュリティ上の安全管理性を向上させた射出成形機の遠隔監視システムを提供する。【解決手段】 生産工場2の射出成形機3a〜3cのそれぞれに、これら射出成形機3a〜3cの数値データなどの稼動状況データをイメージデータに変換する制御装置60を有する。事務所6のパソコン10等を操作し、パソコン10からの射出成形機3a〜3cへの操作要求により、制御装置60によって変換された稼動状況データのイメージデータがパソコン10に送信される。簡単に書き換えできないイメージデータに変換後に送信することでセキュリティ上の安全が向上する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数台設置された射出成形機と、これら複数台の射出成形機の夫々に接続されたインターフェース装置と、これらインターフェース装置に送られてきたデータを解析して前記複数台の射出成形機の内の何れかを指定し検出するスイッチングハブと、このスイッチングハブに接続され前記インターフェース装置を介して前記射出成形機とデータの送受信をするコンピュータと、からなる射出成形機の遠隔監視システムにおいて、前記射出成形機の各々にインターフェース装置を設けたことを特徴とする射出成形機の遠隔監視システム。
IPC (2件)：
B29C 45/76 ,  G06F 13/00
FI (2件)：
B29C45/76 ,  G06F13/00 351N
Fターム (16件)：
4F206AM20 ,  4F206AP05 ,  4F206AP10 ,  4F206AP18 ,  4F206JA07 ,  4F206JP13 ,  4F206JP15 ,  4F206JP27 ,  4F206JQ88 ,  5B089GA25 ,  5B089GA32 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089JA35 ,  5B089KA13 ,  5B089MD02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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