特許
J-GLOBAL ID:200903070648322856
画素とこれを利用した有機電界発光表示装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262952
公開番号(公開出願番号):特開2008-040444
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】トランジスタの閾値電圧と無関係に均一な輝度の映像を表示できる有機電界発光表示装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】有機発光ダイオードOLEDと、データ信号を伝達する第1トランジスタM1と、信号電流を第1電源ELVDDから有機発光ダイオードOLEDに供給する第2トランジスタM2と、第1トランジスタM1と第2トランジスタM2の間に位置されて、第1電源ELVDDの電圧降下電圧及び第2トランジスタM2の閾値電圧に対応する電圧を充電する第2キャパシタC2と、第2キャパシタC2と第1電源ELVDDの間に接続されてデータ信号に対応される電圧を充電する第1キャパシタC1と、第1トランジスタM1の第2電極と基準電源Vrefの間に接続され、走査信号でターンオンされる第4トランジスタM4と、第2トランジスタM2の第2電極と有機発光ダイオードOLEDの間に接続される第5トランジスタM5を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
有機発光ダイオードと、
第i(iは定数)走査線に走査信号が供給される時ターンオンされてデータ線に供給されるデータ信号を伝達するための第1トランジスタと、
前記データ信号に対応される電流を第1電源から前記有機発光ダイオードを経由して第2電源に供給するための第2トランジスタと、
前記第1トランジスタと前記第2トランジスタの間に位置されて、前記第1電源の電圧降下電圧及び前記第2トランジスタの閾値電圧に対応する電圧を充電するための第2キャパシタと、
前記第2キャパシタと前記第1電源の間に接続されて前記データ信号に対応される電圧を充電するための第1キャパシタと、
前記第1トランジスタの第2電極と基準電源の間に接続されて第i-1走査線に走査信号が供給される時ターンオンされる第4トランジスタと、
前記第2トランジスタのゲート電極と第2電極の間に接続される第3トランジスタと、
前記第2トランジスタのゲート電極と前記基準電源の間に接続されて第i-2走査線に走査信号が供給される時ターンオンされる第6トランジスタと、
を備えることを特徴とする画素。
IPC (3件):
G09G 3/30
, H01L 51/50
, G09G 3/20
FI (6件):
G09G3/30 J
, H05B33/14 A
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641D
Fターム (16件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC33
, 3K107EE04
, 3K107HH04
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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