特許
J-GLOBAL ID:200903070648690170

タービンハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235818
公開番号(公開出願番号):特開2008-057448
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】板金製のタービンハウジングにおいてバイパス通路の耐久性を向上すること。【解決手段】タービンハウジング1は、少なくとも、渦状の排気ガス通路を構成するスクロール部2と、スクロール部2から突設され、排気ガスの出口(タービン出口2b)を構成するタービン出口構成配管7と、スクロール部2を外部の排気ガス通路とバイパスするバイパス通路5を構成するためにスクロール部2から突設され、タービン出口構成配管7と別体に並設されたバイパス通路構成配管6と、タービン出口構成配管7とバイパス通路構成配管6とで支持されるタービン出口フランジ4とを備え、バイパス通路構成配管6の板厚をタービン出口構成配管7の板厚よりも厚く形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、渦状の排気ガス通路を構成するスクロール部と、 前記スクロール部から突設され、排気ガスの出口を構成するタービン出口構成配管と、 前記スクロール部を外部の排気ガス通路とバイパスするために前記スクロール部から突設され、前記タービン出口構成配管と別体に並設されたバイパス通路構成配管と、 前記タービン出口構成配管と前記バイパス通路構成配管とで支持されるタービン出口フランジと、 を備えたタービンハウジングにおいて、 前記バイパス通路構成配管の板厚を前記タービン出口構成配管の板厚よりも厚く形成したことを特徴とするタービンハウジング。
IPC (2件):
F02B 39/00 ,  F02B 37/18
FI (3件):
F02B39/00 F ,  F02B37/12 301E ,  F02B39/00 U
Fターム (7件):
3G005EA16 ,  3G005FA13 ,  3G005FA45 ,  3G005GB13 ,  3G005GB28 ,  3G005GB86 ,  3G005KA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ターボ過給機用ハウジング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-390274   出願人:ボーグワーナー・インコーポレーテッド
  • 排気バイパス構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117522   出願人:アイシン高丘株式会社
  • 実公平4-44819号公報
審査官引用 (3件)
  • 排気バイパス構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117522   出願人:アイシン高丘株式会社
  • 特開昭60-011631
  • 特開昭60-011631

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